マロンピューレをケーキに変身させないと、缶詰めのままでは食べられないしマロンケーキを作ると決めていたから週末に気合を入れました。




フランスの栗は日本のものとは違うのでしょうか、、季節になって売り出される栗を「蒸して潰して濾してピューレを作ってから、更にバターや砂糖やラム酒を加えてペーストにしてから生クリームと和えてスポンジケーキに塗りたくることを考えると気が遠くなっちゃうから市販のピューレを使うのが丁度いいところなのでしょう。

そこで活躍するのがこの前買っておいたピューレ


蒸して潰してくれるところまではやってあるから続きは私が。。。構想ではモンブランもいいなラブラブと思っていたけれど細長いヌードルのような独特のクリームを出すための口金
を持っていないのでロールケーキの中に入れればと結論。
マロンクリームさえ上手に出来上がれば見栄え、見映えはどうであれ納得できるはず、これが栗の実力です。、、、と云う訳でロールケーキの生地を焼き爆笑



クルクル巻いて冷蔵庫に保管して翌日には皆で食べる予定にしていたら、冷蔵庫の中で押し合いへし合いしたのかロールではなくスクエアになってました。「見た目は引き算しないで食べてねと私、「了解祝日合格」と家族、あっと云う間に完食です。   覚書 275