台風が近づいて不穏な空気が漂っていても相変わらず暑い日が続き埼玉は暑い、熱い、厚いのですが空模様が怪しくなると。 ........「立秋」が過ぎたし「ああ、二百十日だ!」と自前の警戒警報アンテナを伸ばします。いつになると安心できるか気がきでない季節。九州地方の大雨が洪水になったり突然集中して降り続ける雲行きも心配です。
7月の伊豆の土砂崩れも長雨の結果だったし、最近聞く中国の洪水の被害は一箇所では収まらなくて各地で大変なことになっている。映像を見ては気の毒を通り越して目を覆う程で。私達の地球は人の手の技に耐えられなくなっているのでしょう。
 
 
散歩の時に見つけたもの。
ハザードマップともし洪水になったらこの辺は水が◯mに達する、、と警告する標識が取り付けられて❗️危機感が増えたところ注意に、二百十日になって余計に怖くなってきます。風の又三郎の季節には危険が一杯で今はどこに住んでいても安全を約束してくれる所はなさそうです。浦和は山一つ分位の高低差があり、低い所は荒川の水位の変化に左右されます。「角を曲がったら水浸し」になっていた!なんてことも何度か遭遇。
だから
ベッドの傍には避難する時の靴を置き、持ち運びができる大きめのバッグにはパックのご飯と水のボトルを入れてみましたおにぎり チョコレートとか塩飴とか無意識にアレコレ入れたくなるけれど災害に備えたものを選んで入れないと本番に役立たないかも知れないので「知識」も必要。


季節を意識した今週のニュースを覚えて準備しよう。不安を解消してくれるのは知識と行動。
 
9月1日は災害の日?かつての関東大震災の因んで注意喚起された日だから昭和平成令和になっても思い出される。振り返らなければならない日は1月17日、3月11日、全国区でなくても其々の心に刻まれる日はまだ沢山あるはずです。ホッとできるのはいつだろう。災害の日は地震の起きた記憶につながっているけれど洪水の被害についても考える日です。 覚書 252