今日は生ハムのスライスを練習した。
練習といっても、お客様に出す商品なので失敗はできない。
何度も何度も仕損じて、やっとの思いでお客様に出せるようなスライスができた。
指導にあたってくれたのは28歳の若いコックさん。
それから魚のカルパッチョ。
これも身をそぎ落とす様にスライスする。
この指導にあたってくれたのは25歳のコックさん。
オーダーが立て込む中、彼らは私の失敗を自分がかぶる覚悟で指導にあたってくれる。
果たして、私が彼らと同じ歳の頃、彼らほど立派だっただろうかと思う。
料理人の世界は厳しい。
しかしその厳しさは、優しさ以外の何者でもない。
うんと歳下の彼らに感謝。
そして、うんと歳下の彼らを尊敬しようと思えた一日だった。
iPhoneからの投稿
今日は働き始めて初めての休日
何もしないと決めていたので本当に何もしなかった。
寝て起きて、寝て起きて・・・。
おかげでおかしな時間に覚醒してしまい、
眠れずに困っている。
さぁ、今日はどんな料理を覚えようか。
早く生ハムを薄っぺらく切れるようになりたい。
前菜の仕込みも任されるようになりたい。
パスタも肉料理も、何でもできるようになりたい。
でも、あせりは禁物。
じっくり時間をかけて半歩ずつでも良いから前進しよう。
今現在、41歳。
51歳になったとき、
「40代なんて若いのにいろいろしておけば良かった」
そう思わないで良いように、今を大切に生きよう。
腰と背中が痛い。
足の裏が痛い。
早くこの痛みとも上手に付き合えるようにならなければ・・・。
明日の仕事を思うと、
脳が興奮状態を維持してしまう。
今は仕事の事を考えない努力をして、
眠りの国にダイブしなければ・・・。
おやすみなさい
イタリアンレストランに就職が決まって1週間が経過した。
朝の9時30分から夜の11時くらいまで立ちっぱなし。
なれない環境に疲れが溜まり、
その疲れも簡単には抜けそうにない。
若い頃なら平気だったと思われる立ち仕事も、
40過ぎのおっさんにはかなりキツい。
調理場には26歳と28歳の若者がいて、
一人前に仕事をこなしている。
そしてこの若者たちは、
突然やってきて修行を始めたおっさんに、
とても良く親切に指導してくれる。
彼らの仕事はけして俺を指導する事ではない。
それなのに一生懸命、手取り足取り教えてくれる。
うっかり何度も同じ質問をしてしまっても、
彼らはちゃんと教えてくれる。
そして、同じ質問をしてしまっている自分に腹が立つ。
思うように一度ではできない自分が許せない。
疲れない機械の身体が欲しい。