イモカタバミ(芋片喰、学名 Oxalis articulata DC.、シノニム Oxalis rubla )
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%A2%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%83%90%E3%83%9F
名前を言ってもピンとこないかもですが、
見ればみんな知っているようなお花です。
こどもの頃に 葉の茎の中の芯をすっと抜いて
ぶら下げて 友達と引っ掛けて遊ぶ遊びを
した思い出があります。
さて、今まで何度か
奇形植物について書いてきました。
奇形たんぽぽ
http://ameblo.jp/lizabstract/entry-11518455701.html
奇形たんぽぽ図鑑 [たんぽぽは指標植物]
http://ameblo.jp/lizabstract/entry-11521927990.html
奇形植物図鑑 ツルニチニチソウ編
http://ameblo.jp/lizabstract/entry-11523196620.html
続 奇形植物図鑑ツルニチニチソウ編
http://ameblo.jp/lizabstract/entry-11525337111.html
身の回りのどこにでもあるような
花の奇形を観察・記録しています。
私が最初にイモカタバミの奇形に出会ったのは
5月7日でした♪
イモカタバミ 奇形デビューです
このお花です。
花びらの一枚が小さくなって
台形のようになっています。
これをみてから、たんぽぽやツルニチニチソウの
ように、イモカタバミも奇形しているかもしれないと
思うようになりました。
花びらの先が割れているもの。
6枚花びらです。
6枚花びらを横からみるとこんな感じです。
花びらが変形しつつ6枚になったものもあります。
裏から写してみます。
アメブロのメンテまで時間がありません。
続きがありますが
今日はここまでにしておきます。
観察は継続中で、昼間も新たな発見がありました。