配っても飲めないなら意味の無いヨウ素剤 | LIZABSTRACT

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もらっても飲めないなら意味の無いヨウ素剤

最近ヨウ素がフクイチから出ているのではないかと

はらはらしています。

ヨウ素剤は配らないのだろうか?

どれくらいのヨウ素が出れば服用すべきなのだろうか?

ヨウ素剤は副作用もあると言われ

服用にも神経を使う。

様々な問題を抱えるが、国は責任は取りたくないので

配っても服用させない。

赤ちゃんは飲めない。

しかし 再稼働させるためにヨウ素剤を配るつもりだ。

住民の健康なんてどうだって良いのが見え見え。

原発5キロ圏  だけ配ると言う浅はかさ。

フクイチの事故で東京の子供まで甲状腺に異常が

見られているのに。

大体 福井から批難するって どこに逃げるつもりなの?

瓦礫燃やしたから、もう逃げ場はなくなったのに。

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ヨウ素剤配布も服用に薬事法の壁 医師の指示必要、国は基準示さず

福井新聞ONLINE 1月25日(金)8時51分配信

 原子力規制委員会は24日、甲状腺被ばくを防ぐ安定ヨウ素剤を原発の半径5キロ圏内の家庭に事前配布するほか、5キロ圏外で毎時500マイクロシーベルトの放射線量が測定された場合には、すぐに避難するなどとした原子力災害対策指針の改定案を示した。ただ、ヨウ素剤の服用基準などは示されておらず、医師の指示なしに処方できない薬事法の制限をどうクリアするかの課題もあり、福井県は統一見解を示すよう国に求めている。

 指針は2月中にも改定を終える方針。関係する自治体は住民の避難方法をまとめた地域防災計画に反映させる。

 5キロ圏内の避難基準は、原子炉の状態を前提に設定する。立地自治体で震度6弱以上の地震が発生すると、国や自治体が情報収集を開始する。原子炉で冷却水漏れなどの事態に至ると、自治体が避難やヨウ素剤服用を準備。原子炉を冷やせなくなったりした場合には避難する。

 5キロ圏内の家庭へのヨウ素剤の事前配布について、県地域医療課は「どの段階で住民が飲めばいいかの服用基準が示されていない。紛失などのリスクを避ける方法や、薬剤の有効期限時の取り換えといった具体的な内容もまだ分からない」と指摘。乳幼児を含む要援護者は服用せずに避難するとした点でも問題があるとし、乳幼児が服用できるシロップの開発が必要としている。

 一方、5キロ圏外の避難基準は、国際原子力機関(IAEA)の基準よりも厳しい数値を設定した。周辺で測定される放射線量を判断の基本とし、毎時500マイクロシーベルトが測定された地域は避難を開始する。20マイクロシーベルトでは、地元で生産される食品の摂取を制限するとともに、1週間以内に一時避難する。0・5マイクロシーベルトの地域では食品に含まれる放射性物質濃度を詳細に調べ、基準を超えた場合、食べないようにする。

 ヨウ素剤は、5キロ圏外は自治体が備蓄して事故時に配布することを基本としたが、詳細な方法は厚生労働省など関係省庁とも協議して検討を続ける。

 県は年度内に、ヨウ素剤の備蓄を従来の10キロ圏の40歳未満約2万2千人の3日分から、30キロ圏に入る12市町の40歳未満25万1千人の3日分に拡充する。備蓄場所も細分化し、これまでの二州、若狭の県健康福祉センターの2カ所に加え、新たに丹南、福井の同センターと立地・隣接7市町の役場などに置く方針。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130125-00000302-fukui-l18