我が家のオカメのエンドレス卵生産を止めた方法。
これはあくまでもうちの子で効果があった方法なので、すべての子に効果があるわけではないと思うので、参考までにつらつら書いてみます。
まず。
オカメインコ、ルチノーパール
2015年生まれ
主食はラウディブッシュ、グルペレ、シードはちょろっと
野菜は食べ物だと思っていない、もしくは侵入者
初めて卵を産んでから、毎月最大5個産み
当然、だんだん殻が柔らかくなってくるので、ボレー粉を多くしてみた(カルシウムだけせっせと入れてもビタミンDがなければ吸収されないんですがね。この時はカルシウムしか頭になかった)
とにかく詰まったら最後だとおもってなぜ産むのか色々考えて、ヒーターを切る時期を早くしてみたりケージレイアウト変えたり(止まり木の位置、形を変える)してみたんだけど効果なし。
悩んでるうちに、肩からストンと落ちました。
止まり木に止まれない、指を握れない、ふらふら。
即、病院に連れて行って、カルシウム欠乏症だと診断されました。
病院行って、話している中で良くない事がいくつか見えました。
まずペレットを食べる子にしたのは良かった。
でも、卵産みまくってカルシウムを大量消費しているのだからカルシウムを補給するのはいいけど、ビタミンDもないと意味ないじゃん?って言うのと、明るい時間が長過ぎた。
夜が遅い帰りだと最悪日付け変わるかどうかみたいな帰りになってしまうのだけど、暗くするカバーが上がったまま。
それでいてあさ6時ごろ誰かがカバーをめくる。
日光浴は紫外線灯でしてた
です。
明るい時間を短くするには、世話もあるし遊んであげる時間も考えると暗くする時間を早くする事は出来なかったので、明るくする時間を遅くしました。
午後1時とか2時。
あとは、ネクトンのMSAを使う事にして、とりあえず元気になればいいけど、という事でお腹にちっくんしてもらいました。
カルシウム欠乏症はすぐ良くなったんですが卵生産は止まらず、今度はしっかりとした卵を産みまくるようになりました。
もうここまでくると、卵産む前兆というか、行動がわかってきた(お尻上げてほげほげ鳴く)ので、一緒に暮らしてるズグロシロハラインコに買ったおもちゃだけど興味なくて放置されてたダンベルを放り込んでみました。
そしたら、「!!!!!!!!!!!」www
ほげほげ言うのをやめました。
最初は何度かほげほげ言ってはダンベル入れて、取り出してはほげほげ言って、って言うのを繰り返していたんですが、最近はほげほげ言わないです。
ただ、少しずつダンベルに慣れてきそうなので、何種類か嫌がりそうな置けるおもちゃを準備していつでも放り込めるようにしてます。
うちの子はおもちゃが好きではないのです。
おもちゃより、人が好きなんです。
雛あがりの時は遊んでたんだけど、ビビリなんですね、近寄りもしなくなりました。
オカメってあんまりにも嫌すぎると暴れて最悪怪我したりするのであんまり変なおもちゃはいれられないけれども…
今はとりあえず嫌いなものを入れる事で卵生産にストップをかけています。
オスもメスもだけど、発情って鳥によって対象が違うから難しい。
飼い主に対して発情してたり、おもちゃだったり止まり木だったり。
何に対して発情してんだかわかんない子もいるし。
うちの子も対象がわからなくて、繁殖環境が整っちゃった(明るい、あったかい、栄養過多、ストレスが少ない、とか。)んだと思います。
雛の時に何故かご飯食べなくて体重増えなくて死にかけた事があって、オカメの雛の死亡率のこともあって、保温もしっかり秋から梅雨前までしてたので、ちょっと過保護でした。
今は、卵も産まないのでネクトンMSAは一度やめて、ネクトンSを使って、毎日ペレットのみだと食事量が減る事があるのでペレット、シード共に何種類か用意して、ペレットとシードの組み合わせを変えたりして変化をつけるようにしています。
仕事が休みの日はもちろん、仕事の日も出来るだけ日光浴させています。
プラスチック、ガラスは大事な紫外線を遮断するので、金属のキャリーに入れて、10分から20分くらい浴びてます。
カラスが狙ってるからほったらかせないんで日焼けしそうです。
オカメのキャリー、最初はよく見る青いキャリー買ったんだけど、中でターンする時に尾羽が引っかかってキレるしアタシこれ入りたくないねん!!!ど断固拒否されたので、大失敗でした。
ケージの王様メーカーのキャリーを書い直し、どうですかと入り口を開けておいたら勝手に入りました。
手に乗せて入れても嫌がらないwww
ふだんのケージも同じメーカーなんで抵抗なかったのかな?
本人のみぞ知る…ですが、まぁ拒否られなかったからよかった。
で、使われない失敗したキャリーは、これまたもう1羽、コザクラインコの日光浴&通院時のキャリーになりました。
広いねwww
これはあくまでもうちの子で効果があった方法なので、すべての子に効果があるわけではないと思うので、参考までにつらつら書いてみます。
まず。
オカメインコ、ルチノーパール
2015年生まれ
主食はラウディブッシュ、グルペレ、シードはちょろっと
野菜は食べ物だと思っていない、もしくは侵入者
初めて卵を産んでから、毎月最大5個産み
当然、だんだん殻が柔らかくなってくるので、ボレー粉を多くしてみた(カルシウムだけせっせと入れてもビタミンDがなければ吸収されないんですがね。この時はカルシウムしか頭になかった)
とにかく詰まったら最後だとおもってなぜ産むのか色々考えて、ヒーターを切る時期を早くしてみたりケージレイアウト変えたり(止まり木の位置、形を変える)してみたんだけど効果なし。
悩んでるうちに、肩からストンと落ちました。
止まり木に止まれない、指を握れない、ふらふら。
即、病院に連れて行って、カルシウム欠乏症だと診断されました。
病院行って、話している中で良くない事がいくつか見えました。
まずペレットを食べる子にしたのは良かった。
でも、卵産みまくってカルシウムを大量消費しているのだからカルシウムを補給するのはいいけど、ビタミンDもないと意味ないじゃん?って言うのと、明るい時間が長過ぎた。
夜が遅い帰りだと最悪日付け変わるかどうかみたいな帰りになってしまうのだけど、暗くするカバーが上がったまま。
それでいてあさ6時ごろ誰かがカバーをめくる。
日光浴は紫外線灯でしてた
です。
明るい時間を短くするには、世話もあるし遊んであげる時間も考えると暗くする時間を早くする事は出来なかったので、明るくする時間を遅くしました。
午後1時とか2時。
あとは、ネクトンのMSAを使う事にして、とりあえず元気になればいいけど、という事でお腹にちっくんしてもらいました。
カルシウム欠乏症はすぐ良くなったんですが卵生産は止まらず、今度はしっかりとした卵を産みまくるようになりました。
もうここまでくると、卵産む前兆というか、行動がわかってきた(お尻上げてほげほげ鳴く)ので、一緒に暮らしてるズグロシロハラインコに買ったおもちゃだけど興味なくて放置されてたダンベルを放り込んでみました。
そしたら、「!!!!!!!!!!!」www
ほげほげ言うのをやめました。
最初は何度かほげほげ言ってはダンベル入れて、取り出してはほげほげ言って、って言うのを繰り返していたんですが、最近はほげほげ言わないです。
ただ、少しずつダンベルに慣れてきそうなので、何種類か嫌がりそうな置けるおもちゃを準備していつでも放り込めるようにしてます。
うちの子はおもちゃが好きではないのです。
おもちゃより、人が好きなんです。
雛あがりの時は遊んでたんだけど、ビビリなんですね、近寄りもしなくなりました。
オカメってあんまりにも嫌すぎると暴れて最悪怪我したりするのであんまり変なおもちゃはいれられないけれども…
今はとりあえず嫌いなものを入れる事で卵生産にストップをかけています。
オスもメスもだけど、発情って鳥によって対象が違うから難しい。
飼い主に対して発情してたり、おもちゃだったり止まり木だったり。
何に対して発情してんだかわかんない子もいるし。
うちの子も対象がわからなくて、繁殖環境が整っちゃった(明るい、あったかい、栄養過多、ストレスが少ない、とか。)んだと思います。
雛の時に何故かご飯食べなくて体重増えなくて死にかけた事があって、オカメの雛の死亡率のこともあって、保温もしっかり秋から梅雨前までしてたので、ちょっと過保護でした。
今は、卵も産まないのでネクトンMSAは一度やめて、ネクトンSを使って、毎日ペレットのみだと食事量が減る事があるのでペレット、シード共に何種類か用意して、ペレットとシードの組み合わせを変えたりして変化をつけるようにしています。
仕事が休みの日はもちろん、仕事の日も出来るだけ日光浴させています。
プラスチック、ガラスは大事な紫外線を遮断するので、金属のキャリーに入れて、10分から20分くらい浴びてます。
カラスが狙ってるからほったらかせないんで日焼けしそうです。
オカメのキャリー、最初はよく見る青いキャリー買ったんだけど、中でターンする時に尾羽が引っかかってキレるしアタシこれ入りたくないねん!!!ど断固拒否されたので、大失敗でした。
ケージの王様メーカーのキャリーを書い直し、どうですかと入り口を開けておいたら勝手に入りました。
手に乗せて入れても嫌がらないwww
ふだんのケージも同じメーカーなんで抵抗なかったのかな?
本人のみぞ知る…ですが、まぁ拒否られなかったからよかった。
で、使われない失敗したキャリーは、これまたもう1羽、コザクラインコの日光浴&通院時のキャリーになりました。
広いねwww