ねんトレ効果 1週目
購入時の記事はこちら↓
この本を購入し始めの1週間は1番重要な章だけを読み、取り入れられることはやってみました。
1週目は寝言泣きのやり過ごしや昼も夜も抱っこではなく布団で寝るようにすることを特に意識しました!
もともと夜中は真っ暗で寝かせていたし毎日カーテンを開ける時間とお風呂の時間は一定。ほぼ毎日午前中に短時間のお散歩あり。夜中は授乳なしでミルクだけというかなり規則正しい生活をしていたからかこの本と出会う前も割と夜寝てくれる子でした。
夜中のミルクの間隔は4時間くらい。それ以外ぐっすりの日もあるけど3時ごろに何をしても泣き止まないこともあるという感じでした。
今までは子がなぜ泣いているか分からない時は抱っこしたまま5分歩き、寝てくれたら止まって9分待ち布団に降ろすという方法を昼も夜もしていました。
ネットで見つけた方法で寝てから9分経つと背中スイッチが発動しにくくなるとのことです。
確かに覚醒しづらいのかもしれませんが、夜中に子を抱っこして歩き続けることがそもそも辛いし今後もっと重くなったら無理
そして計14分も頑張ったのに布団に置いた途端に泣かれることも増えてきて心が折れました笑
抱っこし直しても泣き止まないしこれをあと何セットやればいいの、、、?
あれ、どうせ何やっても泣き止まないなら布団で泣いてもらって良くない???
もちろんトントンしたり手を握ったり最大限関わりつつですが。
結果15分くらいで泣き疲れたのかすやすや寝ました笑
この日はまだ本を読む前でしたが背中スイッチが何回も発動して抱っこで寝るのが癖になりかけた日であり、布団で初めて寝た転機の日でもありました。
本を読んでから私は夜中にこの寝言泣きに気付かずおむつを確認して覚醒を促してしまっていたことに気付きました。
さらに泣いたらとりあえず抱っこしてしまうので抱っこでないと眠れないし目が覚めた時に抱っこではなく布団にいるため混乱して泣いてしまっていたみたい。
ということでお昼寝から布団で寝れるように練習しました。最初の1、2日は眠いはずなのに30分くらいは全然寝てくれない笑
夜はともかく昼はほとんど腕の中でしか寝たことない子なので仕方ない!
泣いても数分添い寝で粘ってみたり、ふれあい遊びやお風呂で仕切り直してみたり。
そしたら3日目の午前中のお昼寝で割と楽に寝てくれました!!!
最初はふにゃふにゃ抗議の声?を発していましたが5分くらいで泣かずに眠れた
抱っこじゃないから重くないし、起きた時も不機嫌じゃないので大変ありがたい!
寝かしつけ方法の変更は低月齢の方が楽かもしれません。変な癖がつく前なので!
ただ新生児の場合は満腹中枢もなく空腹と眠気のどちらで泣いているのか判断できないと思うのでそれはそれで難しそう、、、。
いつ始めても遅くないけど1、2ヶ月がベストなのかな?
夜の寝かしつけはもっと楽で黄昏泣き→お風呂で体力を消耗してくれるのでお風呂後たっぷりスキンシップを取っただけでうとうと。
布団に移してしばらく添い寝してるだけで深い眠りに入ってくれました!
寝る前のスキンシップを取り入れたおかげなのか2日目から夜泣きなし+前のミルクから5時間以上寝てくれました。
ただ前もってミルクを作ってしまったため3時におむつ替えで起こして飲ませました笑
ミルク後も半分寝ぼけていて布団で簡単に寝てくれて6時にニコニコ顔で起床!
成長して笑顔が増えたのもありますがなんだか起きている時の泣かずにご機嫌でいる時間が増えたように感じました。
ねんトレ恐るべし、、、!!!