「馬頭岩肉桂」 | 茉莉工作室  atelier mari ~アトリエ茉莉~|川崎駅5分の台湾茶・中国茶教室

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台湾陸羽茶藝中心「泡茶師」の茉莉(マリ)です。

台湾茶・中国茶教室の「アトリエ茉莉(マリ)」です。

 

台湾茶・中国茶サロン「アトリエ茉莉」です。

 

 

梅雨入りし湿度の高い一日でしたね。

 

「馬頭岩肉桂」を淹れました。

 

『伊勢神宮内宮前』岩戸屋さんの「岩戸餅」ラングドシャと。

 

 

 

 

 

 

ところで

レッスン時にもたびたびお伝えしておりますが

陶磁器の移り変わり

茶の飲み方と共に変わる茶碗器形は

お茶の飲み方の歴史でもあり

国の盛衰にも関わり

興味深いです。

 

 

 

唐代、陸羽の『茶経』に登場する”盌”

 

北宋中期、蔡襄(1012~1067)の『茶録』で”茶盞”

北宋末、第8代皇帝徽宗(1082~1135)の『大観茶論』では”盞”

”黒釉兎毫盞”が最上としています。

 

 

 

 

 

 

さてさて、お茶のお共に

こちらは写真が美しい~!

 

”建窯”で焼かれた”建盞”のお話し。

 

 

 

 

ロマンが広がりますね。

 

 

武夷山・天游峰や(826段の石段を登って見る九曲渓は絶景でした~)

洞穴など

訪ねた場所がいろいろ登場しているので

それもまた楽しいです。

 

 

 

 

 

 

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