さくらんぼと「白毫銀針(2009)」、そして茶杯のこと | 茉莉工作室  atelier mari ~アトリエ茉莉~|川崎駅5分の台湾茶・中国茶教室

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台湾陸羽茶藝中心「泡茶師」の茉莉(マリ)です。

台湾茶・中国茶教室の「アトリエ茉莉(マリ)」です。

 

台湾茶・中国茶サロン「アトリエ茉莉(マリ)」です。

 

 

山形のさくらんぼ 「佐藤錦」 を産地よりたくさんいただきました。

ピカピカですね♡

 

旬のフルーツ、うれしいです。

 

 

 

 

 

 

白茶、白毫銀針(2009)を淹れました。

 

せっせと摘まみながら

明日の よみうりカルチャー川﨑 でのレッスン準備をしています。

 

 

 

 

 

 

ところで、同じお茶でも茶杯によってその味わいに違いが出るんですよ。

 

今日、最初は手持ちのガラスの茶杯を使ったのですが

その感触の違い

つまり茶杯を口(唇)に当てた時の感触の違いとでも言うのでしょうか。

 

それは茶杯の淵の厚みとか、反りとか・・

 

繊細なお茶の味わいが微妙に違ってくるのです。

 

それでいつもの茶杯を使うことに。

 

お茶がすっと自然に口に入ってくるのです。

 

お茶の持つ”とろみ”とか”甘味”とか・・

お茶だけに集中できる感じです。

 

 

 

 

 

 

ちょっとしたことなんですが

感じ方に大きな差が出てきます。

 

お茶を美味しくいただきたいですものね。

 

”黒子”のような茶杯の話しでした。

 

 

 

 

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