おはようございます。
「アトリエ茉莉(マリ)」です。
台湾茶講座に参加して下さる方の中にも
台湾ドラマや清朝宮廷ドラマが好きな方が多いのですが
今、BSで再放送している「宮廷の泪・山河の恋」
(原題は「山河恋之美人無泪」)
”あ~だこ~だ”と言いながらも毎回見てしまいます
時は明代末期。
後金のハン、ヌルハチは天下統一を前に後継者を決めぬまま亡くなり
モンゴルのホルチン部首長は
後金と同盟を結ぶため
ヌルハチの第4子・ホンタイジに
エイダ・チョイ演ずる妹、哲哲を嫁がせる所から物語は始まるのですが・・・・
初代ヌルハチ~ホンタイジ~第3代順治帝(福臨)~代4代康熙帝(在位1662~1722年)の
即位までの時代の流れが楽しめますね。
ただ、エイダ・チョイが、またも正室役で・・
前作の「宮廷の諍い女」でも皇后役だったので
どうしてもイメージがダブってしまって
あのどろどろ・・が浮かんできてしまう。。。
今度も?
第3代順治帝の母で
第4代康熙帝の祖母でもある主人公・玉児の波乱に飛んだ人生・・
昔習った歴史もさらっとおさらいしながら
毎回登場するお茶や茶器にもご注目!
きょうも暑くなりそうですが皆様お元気で~。