桑は禅に通ず 「アトリエ茉莉(マリ)」です。 先日、麗香茶課主催の勉強会に参加してきました。 陸羽の『茶経』一之源にも登場する茶を示す漢字ですが その茶の和名に関する話 『喫茶養生記』を著した栄西の”茶と桑” 木葉天目茶碗から見る桑と菩提樹の関連性など 個人的には特に印象に残りました。 一人で読んでいてもなかなか進みませんが 岩間眞知子先生の楽しく判りやすいお話で時間があっという間でした。 碧螺春もおいしかった お話を思い出しながらまたゆっくり読んでみようと思います。 皆様、今日もお元気で~。 にほんブログ村