「アトリエ茉莉(マリ)」です。
「中国茶と漢詩」
もっと早くに知りたかった。。そんな内容が凝縮された時間でした。
先日、麗香茶課主催の棚橋篁峰先生「漢詩教養講座」に伺いました。
(写真は家に戻ってから撮りました)
まずは”詩の読み方”
その構成を理解し、区切って読むこと。
参加の皆さんは中国茶に関わっている方々なので
茶詩を読みながら
茶に関わっているからこそより判る言葉の意味や文化の話。
そして、特に印象に残ったのは
→北→東→南→西→と自然の理の話。
漢詩に向き合う気持ちがちょっと変わったのも事実。
今回お話に出たちょっとマイナーな部分
意識して探しながら読むのもまた楽しいかも。
また、個人的なことですが
お話の途中ででた”瑞草魁”のことも備忘録として。
今回はこのような学びの場を設けていただきありがとうございました。