「微熱山丘(sunny hills)」のパイナップルケーキ、台湾版、日本版を食べ比べ | 茉莉工作室  atelier mari ~アトリエ茉莉~|川崎駅5分の台湾茶・中国茶教室

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台湾陸羽茶藝中心「泡茶師」の茉莉(マリ)です。

台湾茶・中国茶教室の「アトリエ茉莉(マリ)」です。



昨年末に南青山にオープンした”sunny hills"で買って来たパイナップルケーキと

台湾のお店のものとを

大きなお世話だとは思いますがにひひ

我が家なりに改めて比べてみました。


こちらは日本版。





ロゴやパッケージは同じ。

側面の表記が日本語で書かれているか中国語で書かれているかの違い。



そして

同じ布製の袋に入っているのだけれど

日本のものの方が

パリッと糊?が効いていてしっかりとした作り。


気のせいか布地も上質?



この辺り

外見や包装にこだわる日本ならではないかと。


台湾は器より中身ですものね。



前回も書きましたが ( こちら →   )

日本の物の方がよりエシレバターの風味が効いていて

パイナップルの酸味は抑え気味。




ちなみに右が日本版

左が台湾版・・・(勝手にそう呼ばせていただいてます・・苦笑 )



夫はパイナップルのパンチが効いた台湾版の方が好きとのこと。


皆様はどちらがお好み?


それにしても

試食のためだけのスペースだなんて

やっぱり台湾は(日本の支店でも)試食文化の国ですね。



台湾を応援したい気持ちで

ついつい買って来た日本のものと台湾版

先日の”お茶を楽しむ会”の最後でも

両方食べていただきました。


賛否両論(好き嫌い)を含めて

またそこから話が広がりますね。










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