そうそろそろお正月気分から抜けださないと・・・
使用したお重箱やクロスなど
きれいに洗って元に戻します。
以前、兵馬俑で有名な中国の西安に行った際
買ってきたちょっと大きめな桃の茶壺。
注ぎ口は一つ。
ずっともっぱら観賞用でしたが
桃は不老長寿の象徴とか招福の象徴とも言われていますので
このお正月には活躍してもらいました。
台湾ではどちらかというとシンプルな形の茶壺が多いですが
中国では装飾に凝ったものが多く見られますね。
上海に(お茶を習い始めの頃の場合は)行った際には
”お湯を注ぐと模様の龍の色が変わる~”
そんな茶壺と茶杯を物珍しさで買い求めたこともありました。
今では、(失敗も重ねて)だんだんと自分の好みもフォーカスされて
シンプルなものに落ち着いてきたように思います。