いつもの「龍都酒摟」の予約が取れなくて
なんと”5月中は既に予約が一杯”って!驚きです
方向転換。。。
北京料理「天厨菜館」へ(もちろん御席は要予約)
こちらの方が地元密着型の感じ。
まわりでも皆さんダックを食べています。
4人で、7時にお店に着いたら既にお客さんで一杯でした
ダックは、まず席まで持って来てくれます。
写真を撮ったら(お店の方も慣れています )
また奥に移動。。。(奥で切り分けて持って来てくれます)
一吃にしましたが
頭が付いた(下の真ん中の写真)まで一吃とのこと。
(結局この部分は残してしまいましたが)
初めはお店のお姉さんが巻いてくれます。
カオヤーピンがモチモチして厚めなので
これは好き嫌いが分かれるところかもしれませんね。
蒜泥白肉(ちょっと濃い目の味)
卵白と貝柱の炒め物(ふわふわです)
蝦団子の揚げ物(これも熱々、大きめふわふわ)
空心菜
石斑魚の蒸しもの(これかなりの大皿です)
鶏肉とコーンのスープ(小サイズでも4人分たっぷり食べきれず)など。
注文の際、お店のお勧めを聞いたのですが
エビチリやチンジャオロースなど御馴染みの物しか言ってこないので”算了”
話が盛り上がっていると
日本の”蛍の光”の台湾版(これなんの音楽なんだろう?)が流れ始めて・・・
あらあら、お店はお片づけモード
周りを良く見てみると~
先程まであれ程盛り上がっていた台湾の方々の姿は既に無く・・・
そもそも、台湾に”蛍の光”に代わる音楽があるのだろうか?
(閉店時に流れるという意味に於いて)
この話はまたいずれ
ちょっと天井が低くて圧迫感があったのと
紫色のテーブルクロスが気になりましたが
リーズナブルで、かなりお腹が一杯になりました