マレーシアに行った時に買ってきたホワイトコーヒー。
お手軽に飲めるティーバッグ
(かなり大きめの一袋12グラム入り~)
カップにギュウギュウ
マレーシアなのに、今日はベトナム仕様はご愛嬌
ミルクと砂糖入り、ミルク入り、ブラックの三種類があって
砂糖入りは絶対に甘い(甘過ぎてどうしようもなくなる~)だろうと思って
買ってきたのはブラック
とにかく、見ての通りお湯を注ぐと直ぐに真っ黒
味は苦味も酸味も無く濃厚でまったり・・・
袋の状態で、香りはすごくいいですよ~。
やっぱりマレーシアで飲むように
コンデンスミルクを入れて甘~くして飲む方がおいしそう~。
思わず、日本で買ってきた「銀座たちばな」のかりんとうをつまみながら・・・
真っ黒なのに、ホワイトコーヒーとはこれいかに?
そもそも、海南島から移り住んだ華僑の人たちによって作られたこのコーヒーは
コーヒー豆を煎る時に砂糖を使わず
少量のマーガリンかパーム油を加えるため
もともとある現地の砂糖を加えて煎った豆よりも色が白いからとか・・・
実際、箱にはマーガリンの表記が
豆に油分が多いからか
表面にはちょっぴり油~。
泡でたぷたぷにして、ヴィンテージもののあのカップで飲みたい
甘~くしたら、辛い物とも合いそうですね