台北市立動物園でパンダ(大貓熊)に出会う | 茉莉工作室  atelier mari ~アトリエ茉莉~|川崎駅5分の台湾茶・中国茶教室

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台湾陸羽茶藝中心「泡茶師」の茉莉(マリ)です。

台湾茶・中国茶教室の「アトリエ茉莉(マリ)」です。



台湾の動物園にも二頭のパンダパンダがいることは皆様ご存知のことと思いますが

名前はすぐに浮かんでくるでしょうか?



茉莉工作室 in Taiwan
(拡大してみてね)

圓圓(Yuan2 Yuan2)ちゃんと團團(Tuan2 Tuan2)ちゃん。



フラッシュ無しなら撮影OKなのですが

ガラス越しなので、反射してしまってます・・

あいにくお休み中。。。



茉莉工作室 in Taiwan


こんなスロープになっているところを進んで行きますよ~。


茉莉工作室 in Taiwan


こちらは元気に歩き回っていますね。(室内)

立ち止まって写真を撮っていると

警備員の方に「立ち止まらないで~」と言われてしまいます。


茉莉工作室 in Taiwan


子供たちが小さいころに住んでいたシンガポールでは

よく動物園に行きました。

(シンガポールでは、今年9月に中国から10年間貸与で二頭のパンダが到着。

12月から一般公開の予定だそうですが)


さらには、ワニ園とか、バードパークとか・・・


子供たちもすっかり大きくなってしまうと

動物園などに行くこともなくなりました。。。



急に思い立って、久しぶりに台北市立動物園に行ってみましたぞう

(個人的には暑い時期はちょっと体力的に無理なのであせるこの時期がおすすめ)



貓空に行く時に乗るロープウェイのある站

MRT文湖線の動物園站で下車します。

入場料は大人が60元(子供は30元)でeasy card使用可。



開園時間から多くの家族ずれで賑わっていますよ。

シンガポール動物園のように

”ナイトサファリ”とかは有りません。

午後4時半には閉園してしまいますから要注意ですね。



北京動物園でも真っ先にパンダを見ましたが

あまりきれいじゃなかった印象がありますが・・・

皆の人気者のパンダはここ台湾でも特別待遇。

パンダのいる「新光館」は摂氏20度に保たれています。



中国政府から贈呈されたパンダ。

政治的な、きな臭さもささやかれていますが

見ていると単純にふかふかでかわいいですよね。

お土産のパンダグッズもたくさん。



エレベーターの扉もパンダ仕様に。


茉莉工作室 in Taiwan


2009年1月にパンダの一般公開がスタートしたばかりの頃は

入場整理券が配られていたようですが

現在ではそれもなく、待たなくても大丈夫ですよ。



香港・マカオ・タイのチェンマイ動物園にもいるパンダも

(タイと言えばゾウの方に関心がいっていましたが・・・)



韓国にはまだいないようで

以前、韓国からの留学生から

「パンダを初めて見たよ~」と言って

一緒に映した写真を見せてもらいましたよ。





それからコアラもいるんです。

眠っている?姿もかわいいですね。


茉莉工作室 in Taiwan


いつの時代も子供たちにとって動物園は夢の国。



広い園内を走る遊園車(5元・・easy card使用可)を利用したり

ペンギンの館ペンギンや両生爬虫類の館カメ(こちらもおすすめ)など

空調がよく効いているところも見学予定に入れて

たまにはゆっくりと・・・和みますよ、きっと。