お茶友の隠れ家が嘉義にあるからということで
老師とお茶友たちと日帰り遠足に行った先は嘉義そして阿里山。
嘉義は、去年阿里山にお茶摘みに行った時はスルーしてしまい
ガイドブックでもこれといって紹介記事がありませんが
取り合えず、朝6時30分に台北車站に集合ということで・・・
今回全てお任せの楽々旅で、唯一天気だけが心配。
先週ずっと、日曜日も雨の台北でしたし。。
でもそこは晴れ女の出番(笑)
月曜日には見事、遠足日和となりました。
日本では金環日食と騒いでいるころ
私たちは高鐵(新幹線)に乗り込み1時間24分で嘉義站へ到着。
嘉義站にはお茶友が車で迎えに来ていてくれて
彼女の隠れ家へ。
着いた先は昭和レトロな一軒や。
台北・信義の”好丘good cho's”のテイストと似た雰囲気のお宅です。
自分の好みのもので統一されていて、皆からおもわず「可愛い~」の歓声が。
個人のお宅なので、ご紹介出来ないのが残念ですが
外のタイル部分を少しだけ。
なんかどこか懐かしい感じがしませんか?
(共感してくださるのは昭和世代だとは思いますが・・・汗)
サッシ窓のガラス模様も懐かしい。
別のお部屋にお茶コーナーが出来ています。
まずはお茶を淹れていただきました。
阿里山茶、続いて日月潭の紅茶を。
脇にはまた違うお茶のテーブルも。
隠れ家とは言っても
次々に、人がいらして、賑やかになりました。
どうも日本の”隠れ家”のイメージとは全く違いますね。
いただいた生のパイナップルが甘くておいしかったです。
ホーローのレトロな花模様のお盆がとてもかわいくて
出された瞬間にまた皆で歓声~
外では鳥の鳴き声
天井で回るシーリングファン
窓からの自然の風が心地よかったです。
そしてこれから阿里山へと向かいます。
続きはまた
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