いつも思っているのは
どうして台湾のお店は昼と夜の様子がこんなに違うのか・・・
親から”玄関はその家の顔だからいつも綺麗に・・”と教えられてきたけど
店先が訳の分からないもので散らかっていたり
せっかく池があるのに、落ち葉やゴミが浮いてるままだったり・・・
夕方になって、明かりが灯る頃・・全てが清められるような時間が私は好きかな。。。
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そんな昼間の喧騒から逃れて、看板のない茶芸館に老師が連れて行ってくれました。
普洱茶を飲む勉強会のようなものとか・・・
台北によくある普通の家の階段を上がるとそこに広がるのはおしゃれな空間
そこに集まったのは作家さんとか雑誌の編集長とか茶老師とか・・・
全部で7種類の後発酵茶を飲みました。

聞いたことのない地名や茶の名前ががずらずらと・・・
それぞれに感じる微妙な違い・・・
楽しくて貴重な時間です
台湾では班章のものが人気だそうです。
でもいささか(というか完全に)ディープな世界
私の北京語の聞き取り能力では当然ながら限界が
辺りはすっかり暗くなりましたがまだまだ続きます
お茶を飲んだ後は現地の写真を見たり~
私は他の1人と一足先に失礼したものの
この後いつまで続いたのでしょう~興味のあるところ
これが真の茶芸館の姿なのかしら・・・
お茶の道、ディープな世界を知るにはまず北京語の習得が必須ですね。
それと気合?
頑張らなくっちゃ!
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