もうすぐ4歳の会話はこんなかんじ | アラフォーワンオペ育児日記

アラフォーワンオペ育児日記

子宮内膜症→2020年出産。ほぼワンオペ。忘れっぽいチャボくん(夫)とまちゃこ(娘)とおじさん(猫)と暮らしてます。
皆さんのブログをなかなか読むことができず申し訳ありません。
ブログはリアルタイムではありません⭐︎

更に口が達者になりました。




新しいおもちゃを渡すと

「ママ、私これ欲しかったの!有難う!」

しっかり感謝を伝えるようになった。

ちゃんとお礼が言える子に育って嬉しい。




そして

わたしの欲しかったバッグが、売り切れてしまった時のこと。


まちゃこに「買えなかったの」と報告し

悲しんでいると...←だいぶおとなげない魂が抜ける


「バッグ、他の人のところにいっちゃったの?

大丈夫、きっとまた買えるよ」


と頭を撫でて慰めてくれた笑い泣き


この優しさが身に染みて、

バッグはやめてまちゃこをどこかに連れてってあげようと思った。




パパへの愛情はさらに増し

その表現も豊かになった。



トイレに行くパパを追いかけるまちゃこ。

トイレの中に一緒に入ってこようとするまちゃこに、

パパは「そこで待っててね」と声をかけ

扉をしめた。


鍵をかけられたので、これ以上まちゃこにはどうすることもできない。


すると

まちゃこは小さな拳で力任せにドアをたたき


「パパー!?

どうしていれてくれないのぉ!?

パパのことが好きだから、

ココ開けてよぉ!!怒り



「好き」ならなんでも許されると思ってるまちゃこ。

その理屈はどうかと思うが、私的にはまだ微笑ましい。


無論、パパはドアを開けないし、開けられそうでとてつもなく恐怖だったとのこと。




そして、迂闊なことは言えないなぁと思ったのがこちら。


おもちゃをせがむまちゃこを制するために、

私が使ってた常套句。


「お金がない」


事実、これでだいぶおねだりが減った。


「うちには、お金がないからやめる」


と、本当に欲しいもの以外はすぐ引くようになった。



でも保育園や習い事でも

「うちはお金がないからむり!」と言ってくれちゃう。

有難う。でもちょっと恥ずかしい昇天



そして、この「お金がない」で諦めさせるのは

教育上よろしくないという記事をみた。

理由は忘れたけど、使うのは控えようと思う。





そして

「パパって要る?」という私のおかしな問いには


「...わたし、まだ小さいからパパが必要なの!」と返してきた。


予想外の大人びた回答に驚いたけど



それって、

「時期がきたらパパは不要」と解釈していい?昇天



そのあと、子供に変なこと言わないで!と、チャボくんに怒られた。

そうだね。母親の発言は子供への影響力が大だからね、以後気をつけますニヒヒ



以上、もうすぐ4歳のまちゃことの会話でした。