コード進行におけるケーデンス(終止形)は、
よくドミナント7からトニックへと解決すると言う表現を使う。
解決?
何か問題があったのか?と、疑問を抱いてしまう。
その問題とはなんだろう?
ドミナンド7には増四度(減五度)のインターバル(音程)を含んでいる。
具体的には、3度と7度のインターバルが不協和音。
トライトーンって言うんだが、
これがコード内に含まれているので、
不安定な和音に感じるだ。
その3度と7度が共に半音進行(上下)して
トニックのルートと3度の安定した和音に
進み聴きては不安な音から安定な音へと解決したと感じる。
ルートモーションも強進行を辿るのでより解決感が得られる。
楽曲は殆どケーデンスの繰り返しで成り立っている。
まっ、難しい話はさて置き、
この解決感を擬似体験できるのが、
遊園地のお化け屋敷なのだ。
お化け屋敷は、あえて苦痛に身を置き、
暗く怖い道を進み、
恐怖に耐えられない所で外に出る。
この時のホッとする安堵感がたまらない。
実際には脳内にセロトニンという
物質が分泌されているんだ。
その感覚が気持ちいいので癖になる。
中のお化けは安堵感を倍増させる為にある。
何かケーデンスに似ている(^-^)/
ずっとトニックだけの楽曲は、飽きてしまう。
(実際に有りますが)
あえて不安定な音を出してより解決感を感じさせる。
毎日が幸せという人がいないのは、
幸せが当たり前になれば、幸せに感じないからだ。
頑張った人だけが達成感を得る事ができるのだ。
ps.
コード進行におけるケーデンス時に
セロトニンが分泌さてれいるか否かは
分かっていません。