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livoon(ライヴーン)ミュージシャンブログ

ベーシストのマッチャンの音楽談義、バンド活動の話など

コード進行におけるケーデンス(終止形)は、
よくドミナント7からトニックへと解決すると言う表現を使う。

解決?

何か問題があったのか?と、疑問を抱いてしまう。

その問題とはなんだろう?

ドミナンド7には増四度(減五度)のインターバル(音程)を含んでいる。
具体的には、3度と7度のインターバルが不協和音。
トライトーンって言うんだが、
これがコード内に含まれているので、
不安定な和音に感じるだ。

その3度と7度が共に半音進行(上下)して
トニックのルートと3度の安定した和音に
進み聴きては不安な音から安定な音へと解決したと感じる。
ルートモーションも強進行を辿るのでより解決感が得られる。

楽曲は殆どケーデンスの繰り返しで成り立っている。

まっ、難しい話はさて置き、
この解決感を擬似体験できるのが、
遊園地のお化け屋敷なのだ。


お化け屋敷は、あえて苦痛に身を置き、
暗く怖い道を進み、
恐怖に耐えられない所で外に出る。

この時のホッとする安堵感がたまらない。
実際には脳内にセロトニンという
物質が分泌されているんだ。

その感覚が気持ちいいので癖になる。
中のお化けは安堵感を倍増させる為にある。

何かケーデンスに似ている(^-^)/

ずっとトニックだけの楽曲は、飽きてしまう。
(実際に有りますが)
あえて不安定な音を出してより解決感を感じさせる。

毎日が幸せという人がいないのは、
幸せが当たり前になれば、幸せに感じないからだ。

頑張った人だけが達成感を得る事ができるのだ。

ps.
コード進行におけるケーデンス時に
セロトニンが分泌さてれいるか否かは
分かっていません。