実家片付け3つの心得 | お掃除と整理収納であなたらしい理想の暮らしをお手伝い・創業37年家事代行のリビング・ ラボ【大阪】

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大阪の家事代行サービス、リビング・ラボの代表・大島愛子&スタッフのブログです。掃除、整理収納、オンライン片付け、家事レッスンなど暮らしを豊かにするお手伝いをしています。
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リビング・ラボ代表の大島愛子です。
 
 
再びステイホームの連休になりそうです。
この期間に実家片付けをされる方もいらっしゃるかもしれませんね。
 
実際に、実家片付けを長期戦でやっているmamiマミから
「実家片付け3つの心得」聞いてみました!
 
 
その1、押し付けない
まずそもそも親は片付けの必然性を感じていない。
その反面、先延ばしにすると親子共々大変だという現実がある。 
 
必然性を感じていない親も、弱ってしまった時には
モノに埋もれていたら安全面が保てないですもんね。
 
子供は、片付けを進めて行くのだという強い決意を持ちつつも、無理やりにならないように、
ゆったり構えている素振りを(頑張って)する、笑顔で!
 
 
その2、思い出のお付き合い
モノの選別だけではない、親の歴史に触れる、
少し手が止まっても話を聞いてあげる。
 
片付けているご褒美だと思って
「へー、そうやったんやね!」と(頑張って)寄り添う。
話すだけ話したら「もうええわ」と捨てるチームに入れて、こちらが驚くことも!
 
 
その3、いいあんばいの声掛け
1と2を頑張っても台無しにするワードがあります。
以下右のように変換しましょう!
 
・モノが多い→大切にしてたのね
・捨てなきゃ→どうする?キレイにする?
・早く決めて→疲れたでしょ、後でいいよ
・これも置いておくの?→この箱に入れておくね
・汚い!→骨董品やね!
 
 
「親は寂しい気持ちで片付け始めてくれているんです。
ありがとう、と感謝して、この3つを演じる女優のつもりで」
とのこと。
 
 
実家片付けにお手伝いが必要な方、
マミが伺いますので、体験談を色々聞いてみて下さいね^^
 
 
 
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整理収納アドバイザーが直接お宅に伺い、お客様と一緒に片付けをします。
ご希望箇所にあるモノを一旦全て出して分類していただきます。
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