子どもの学用品や作品、何を残す?&おススメの収納用品 | お掃除と整理収納であなたらしい理想の暮らしをお手伝い・創業37年家事代行のリビング・ ラボ【大阪】

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大阪の家事代行サービス、リビング・ラボの代表・大島愛子&スタッフのブログです。掃除、整理収納、オンライン片付け、家事レッスンなど暮らしを豊かにするお手伝いをしています。
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リビング・ラボ代表の大島愛子です。

 

 

週末は片付けモニター様の作業&撮影でした。

お子さんにも参加してもらって、とっても楽しく賑やかに進みました!

 

帰りはお家の外まで出て見送ってくれました^^

 

 

ちょうど春休みで新学年に上がるタイミング。

小学生の兄妹に参加してもらい一緒に整理したのは

教科書、塾のテキスト、プリント、文房具などなど。

残しておくもの、処分するもの、親御さんの確認も取りながらですが

基本的には使う子どもさん自身に選んでもらいました。

子どもは意外とあっさり「これはもう捨てる!」となりますね。

 

 

宝物が入っている引出しは「これはね、○○でね」「これは○○さんからの手紙」と

大切そうに、ひとつひとつ説明しながら選んでくれました。

すみっこぐらしも大好きみたい^^

 

 

この日の処分品

 

 

この時期は学校や保育園から、描いた絵や図工の作品などを持って帰ってきますよね。

どれもその時期の子どもの成長の記録と思うと、どれを処分するのか…迷うところですが

全てを残しておく、というのは難しいですよね。

 

 

お客様と同年代、同じ歳くらいの子どもがいる整理収納アドバイザーのスタッフは

毎年この時期、作品を子ども自身に選んでもらい、残しておくものを決めるそうです。

 

この時のポイントは

◯子どもが置いておきたいものと、親が置いておきたいものは別に考えること

◯「ここに入るだけ」と量を決めること

 

 

作品は大きさもバラバラで収納しにくいですが、今はこういった収納用品が出ていますね。

 

 

こちらはかなりの容量ですが、もっと薄いものやデザインも色々あります。

とにかくこの形になれば、クローゼットや押入れにも収めやすいですね。

 

 

ルールを決めると、基準が出来て選びやすくなります。

無いままだと、あれもこれも捨てられない…となってしまいます。

基準の決め方は一人ひとり違いますが、そのアドバイスはさせていただきます。

一人では選べなくてそのままになっている物も、こうして一緒に作業することで進むんです。

 

 

わたし達は決して捨てることを強要したりしませんが

手放すのが苦手な方は「背中を押してもらえた」と言ってくださることが多いです。

 

 

この日のモニター様は「家が生まれ変わったみたいな気持ち!」と感想をくださいました。

うれしい!!

ご家族みんなでご協力いただきありがとうございました!

 

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子どもちゃんが作業中に撮ってくれました。Oちゃんありがとう♡

 

 

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