私を自由にする くらし・らしく
お片付け手伝い リビング・ラボのmami マミ です。
気が付けば11月も終わろうとしています。
我が家の11月は誕生日や記念日続きで、一年の中では最も活発な月です。
しかし一年前の今月とは、随分今年は様相が違います。
普通に集まりを楽しんだ昨年が嘘のようです。
何でもかんでも新型ウィルスに結び付けてしまう今日この頃ですが、
結び付く分そこからの学びも多いかも知れません。
第3波の訪れと言われますが、今ここでもう一度
「正しく怖がる」
事の仕切り直しが大切だと感じています。
これまた何でもかんでも片付けに結び付けると言われるかも知れませんが、片付ける時も
「正しく怖がる」
事をしているでしょうか?
怖がる、恐怖、と言う表現が極端ならば
「正しく心配する」
と一旦しましょう。
片付けに立ちはだかる “壁” はやはり手放す事、そう噛み砕くと
「手放す怖さ」
は極端な表現でもなく、まさに恐怖だと感じられますよね?
それだけモノを捨ててしまう事には勇ましい決断を要する訳ですね。
捨てられないない理由
▪お金を失うような怖さ
▪後悔するんじゃないかという怖さ
▪思い出を失うような怖さ
▪自分を否定しているのではと言う怖さ
これは適切な怖がり方でしょうか?
どれも今の自分への信頼が足りず、過去を引きずり、未来を憂慮した感情ですね。
作物の収穫後、田畑はきれいに片付け、次の収穫に備える事が大切です。
そうしなければ次の作物に悪影響が出るからです。
もう今それほど必要ではないモノに思いを巡らせ怖がるより、
新生の自分に思いを馳せれば、適切な心配事が見えて来るのではないでしょうか?
しかし人には色んな段階があります。
様々なステージにいます。
今まだ手放す準備が出来ていない
心が痛む
そんな感情も吐き出してみてください。
モノも感情も溜め込みは良くないです。
気付いているべき事は
やがて何らかのかたちでゼロに戻さなければ、新しいスタートはやって来ない
と言う事。
まずはあなたの段階に相応しい「片付け」を見つけましょう。
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