私を自由にする くらし・らしく
お片付け手伝い リビング・ラボのmami マミ です。
お片付け手伝い リビング・ラボのmami マミ です。
「モノの住所が決められない」
片付け悩みでよく聞く言葉です。
しまうにも何処にすればいいのか、と紙袋に入れ床置き放置。
もしくは何処にしまったものやら、と探しものばかり。
これには大きく捉えた原因、そして些細な理由が考えられると思います。
大きく捉えて考えてみると…
どんな風に暮らしたいのかをあまり考えた事がない
快適に生活するために、この部屋をこう使いたい、と言う想いが漠然
些細な理由として…
モノの分類、何に位置するか、どんな名前を付けるか、が単にわからない
こう言ったご相談がありました。
「おもちゃはどこにでも転がっているし、色んな場所で服を脱いでそのままそこに放置。
それらの住所、どこが相応しいかわからないんです。」
「使用頻度の低いパパの鞄、あまり聞かない私のCD、どんな分類になるかわからないし、何処に置けば良いものか…」
間取りを見せて頂き、収納の配置のご提案は幾つか出来るでしょう。
でもその前に、限られた部屋数、限られた収納スペース、その中であなたがどんな風に暮らしたいのかお聞かせ下さい。
そのために部屋をこう使いたい、と夢を語って下さい。
今あるスペースでなんとなく過ごしている状態から、「ここでこうする!」と各お部屋に意味を持たせてみましょう。
私はゲームはほとんどしません。
しかしライフステージに合わせた片付けや、模様替えは、いわば育成ゲーム、家も暮らしも自分で育てるのではないかな、と思います。
片付けを困難だと思う些細な理由
「モノの分類」
はやればやるほど段々と慣れて来ますよ。
難しく考えないで下さい。
使用頻度の低いパパの鞄みたいなのは
“パパのなんやわからんもん”
など自由な名前で集めてもいい。
片付け苦手意識のある方は、誰にでも出来る、幼稚園児でも出来る、
通りすがりのおばちゃんに手伝ってー、と頼む事も出来る方法の分類ををおすすめします。
単に“鞄”で家中のカバンを大集合させてみましょう。
これこそゲーム感覚で
<要る・要らない>
を家族で決められるかも知れません。
でも原則はまずあなたが自分の要不要を決めるだけ、家族に強要しない、と言う事です。
あなたが片付けを楽しみ、その楽しみが家族に伝わるまでゆっくり待って下さいね。
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