母との片づけ | お掃除と整理収納であなたらしい理想の暮らしをお手伝い・創業37年家事代行のリビング・ ラボ【大阪】

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大阪の家事代行サービス、リビング・ラボの代表・大島愛子&スタッフのブログです。掃除、整理収納、オンライン片付け、家事レッスンなど暮らしを豊かにするお手伝いをしています。
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家事代行であなたの大切な時間をつくるお手伝い
大阪で創業33年、リビング・ラボ代表の大島愛子です。
 
 
少し前に、自宅の引越しをしました。
母とネコと暮らしています。
 
 
母念願、リノベーションをした家ですが
狭くなるので、かなり持ち物を減らしました。
母も、わたしも。
 
 
洋服を整理する時に母が言うのです。
「あんた、これ着ぃひん?」
「あんたが着ぃひんねやったら捨てようと思っててん」
 
 
ブラウスやらスカートやらジャケットやら
色々出してきます。
 
 
わたしは別にいらないのですが、一応付き合います。
見た目で完全にいらないものは「いらーん」
しかし、いらんばっかりではなんだか申し訳なくなってくるんですよね…
誰に何に申し訳ないんだか
 
 
母も「これカシミアやからいいやつやで」とか
コメントつけたりしてきます。
出た、いいやつ。
 
 
「いらん」と言うと
「もったいないなぁ」とブツブツ。
 
 
かろうじて着てみようかなと思うものは
「1回着て決めるわ」と返事して。
そうしてかなり守備範囲を広くして10着程残しました。
 
 
アクセサリーも同じように。
「これ18金やで」とか言われながら。




母は、捨てるのが苦手、というタイプでもないですが
やはり「もったいない」はなかなか拭えないもんだなぁと。
 
 
自分が買ったモノ、
使えるなら、まだ誰かに使ってほしい
そんな気持ち、やっぱりありますよね。
 
 
もらう方だって
本当に、もらいたい!と思うモノはもちろんいいのですが
いくらいいやつでも18金でも
自分が好きで選んだものでないと
結局身につけないんですけどね…
 
 
モノを整理するって
この「もったいない」との戦いかなと思います。
「もったいない」にも
高かった、まだ使える、思い出…など
色々種類がありますね。
 
 
だから、片づけってモノと向き合うことなんですよね。
モノと向き合うことは、自分と向き合うこと。
 
 

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代表の大島でした