粗品の誘惑  入り口を狭めて、出口を広げて | お掃除と整理収納であなたらしい理想の暮らしをお手伝い・創業37年家事代行のリビング・ ラボ【大阪】

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大阪の家事代行サービス、リビング・ラボの代表・大島愛子&スタッフのブログです。掃除、整理収納、オンライン片付け、家事レッスンなど暮らしを豊かにするお手伝いをしています。
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こんにちは。

リビング・ラボの村田でございます。

 

 

 

10月も半ばを過ぎたら、

日が暮れるのも早くなり、

何となく、気が焦ります。

 

 

それは、

今年出来なかったことが、

あるからかしら?

 

出来なかったではなく、

しなかったが正しいですね^^

 

 

 

 

さて、先日、銀行に行った時。

 

 

店頭に、

「ご自由にお取りください」と

もうカレンダーが並んでました。

 

そう言えば、夏には団扇がありました。

 

次々とお客さんが、持って帰ります。

 

 

 

そんな姿を見ていたら、

名前を呼ばれ、窓口に行きました。

 

 

残念ながら、

私のものでない掛け金の

粗品を受け取りました。

 

あっ、、 またこれ。

 

 

 

ひっ付いて、剥がれないラップと

毛ば立つ、トイレのお掃除シート。

コップ洗いには使えない、固いスポンジ。

 

 

本当は、いらないけれど、

私のではないので、

受け取ってしまいました。

 

 

 

ああ、こうして、

自分の意志で買う物以外にも

物は、勝手に

入ってくるんだなーと感じました。

 

 

 

こうした粗品。

 

「ご自由にお取りください」と

貼っていれば、

 

必要だとはっきり認識して

頂くというより、

 

とりあえず、貰っておこうと

考える人が

多いのではないかと思うのです。

 

 

 

取らないと損・・・

みたいな気持ちになって。

 

その気持ち、よく分かります^^

 

 

 

どこかのお店のポイントカードも

値引きじゃなく、

粗品の場合があります。

 

残念な気持ちになりますが、

自分の欲しい物でなくても

受け取ってしまいます。

 

 

人からの頂きものもあります。

 

カタログギフトも

欲しいものがなくても

何かを選ばないと、

損?な気持ちとなりますね。

 

 

 

こうして自分が、

望んだ物でない物は、

知らずと家の中に

取り入れてしまっているのですね。

 

 

 

 

 

物があふれる今の時代、

こうしたことも

意識の中におかないと、

 

この積み重ねが

家の中のスペースを奪っていきます。

 

 

だから、

入口を閉めることも大事。

 

取り込むだけでなく、

入ってきた、もう必要なくなった物を

手放すことも大事ですね。

 

 

私は、最近やっと、

「要らないです」と

断ることができるようになりました。

 

店員さんは困った顔をしていますが^^

 

 

物がたくさんで散らかってしまうと

悩まれるあなたも、

 

 

まず、こうした、

物を取り込む入口が

大きく空いていませんか?

そこに

意識を向けてみて下さい ^^

 

 

そして、必要がないなら、

しっかり手放していきましょう!

 

 

そう意識するだけで、

ずいぶんと変わってきます。

片づけもしやすくなっていきます。

 

 

お手伝いが必要な時は、

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溜まり続けてきた不用品。

 

年末までにさよならしましょう。

 

 

 

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