物を捨てるタイミング   | お掃除と整理収納であなたらしい理想の暮らしをお手伝い・創業37年家事代行のリビング・ ラボ【大阪】

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大阪の家事代行サービス、リビング・ラボの代表・大島愛子&スタッフのブログです。掃除、整理収納、オンライン片付け、家事レッスンなど暮らしを豊かにするお手伝いをしています。
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こんにちは!
リビング・ラボの村田でございます。

 

 

 

一緒にサービスに入ったスタッフさんが

自宅を片づけた時に出てきたミシンを

捨てようか取っておくか迷っていると話していました。

 

 

以前はよく使っていたそうですが、

今は全く使わなくなったそうです。

確かに、ミシンは判断が難しいですし

ゴミに出すのが面倒ですね。

 

 

 

 

私も実家を離れる時、

母が使っていたミシンがありましたが

それは、迷うことなく捨てました。

一生、ミシンを使うことはないと

言いきれるくらいお裁縫はしません^^

 

 

ボタンつけくらいはしますし

手縫いで済まない時は、

修繕サービスを利用しますと言うと

そうね、ミシンはかさばるから捨てると笑っていました。

 

 

その話をしていた時、

私が4年前、20年近く使っていた

アイロンを捨ててから今日まで

我が家にアイロンはありませんと

話したら驚いていました。

アイロンがないお家は珍しいかもしれませんね。

 

 

 

私もアイロンを持たないと

決めていた訳ではありません。

重くて使いにくかったのと、

引っ越し時に捨てて

新しく購入しようと考えていました。

 

 

けれど、その間アイロンを使うという

機会がなかったのです。

正確には、その機会を

作らないようにしていたのですが。

 

 

ハンカチはタオルハンカチに入れ替え、

洋服を選ぶ時、

これ、家で洗濯できますかと聞いて選んでいました。

家で洗えない物はクリーニング。

できるだけ、家で

ケアできる物を選んできたこともあります。

かなり、ずぼらなのです^^;

 

 

 

 

今は必要ないかと思っていたら、

先日、喪服を着る時、ジャケットにシワがありました。

アイロンがないので対処できず、そのまま着ました。

普段着は気にならなくても

こういう場面では気になります。

アイロンは近いうちに買うことにしました。

 

 

捨ててしまったら後悔する。

必要になることもあります。

ただ、そんなふうに思って

残す理由ばかり考えていても

片づけられない悩みは消えません。

 

 

不安があれば残せばいいことで、

その時、判断して決めたことを

後悔ばかりしていても仕方ありません。

 

 

難しいのですが、

ずっと先のことばかり考え見ていても

手は止まるばかり。

自分が望む住まいにどうすれば近づくのか

何が快適な住まいの妨げになっているのか

もう一度、部屋を見回して考えながら進みましょう^^

 

 

 

 

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整理(不要な物を取り除く)をメインとしたサービスです。

 

 

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本日は、村田が担当しました
 
 
 
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