2018年の時間の使い方を考える | お掃除と整理収納であなたらしい理想の暮らしをお手伝い・創業37年家事代行のリビング・ ラボ【大阪】

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大阪の家事代行サービス、リビング・ラボの代表・大島愛子&スタッフのブログです。掃除、整理収納、オンライン片付け、家事レッスンなど暮らしを豊かにするお手伝いをしています。
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こんにちは。

リビング・ラボの大島愛子です。

 

 

お正月もあっという間に3日目ですね。

どんな時間を過ごされていますか?

 

 

わたしは夜更かしして

気が向いた時に

雑誌や本をペラペラとめくったり。

そんな時間がとても贅沢に感じます^^



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整理収納アドバイザーEmiさんの

「デスクと気持ちの片づけで

見違える、わたしの仕事時間」

 

 

仕事がラクになる整理収納&モノ選び、

時短の工夫や、気持ちの切り替え方など

色々なアイデアが書かれています。



この本の目的は

仕事の成果を上げ、

家族との時間も生み出すこと、だそう。

 

 

“ラクする”を心がけると、大事な時間が生まれる

 

仕事の工夫を探すとき、大切にしたいのは

どうしたら“ラク”になるか?という視点。

ラクするというのは、誰かに押しつけたり手抜きしたり

することではなく、時間を生み、効率化すること。

小さな不便をそのままにしないということでもあります。

(本文より抜粋)

 



この考え方にとても共感!

大切なことにかける時間をつくる、

そのための工夫、ラクをするアイデア。

 

  


Emiさんも書いておられます。

仕事をしながら家事も子育てもして

日々どんどん忙しくなっているのに

どれも完璧にこなそうとして

がんばりすぎる女性が多いこと。

 

 

自分がラクをする、手間を減らすというと

手抜きのように感じ、罪悪感を抱いてしまうこと。



わたしは家事代行という仕事を通して

Emiさんと同じことを強く感じます。


 

家事代行は、お客さまが本当にやりたいこと

そのための時間をつくるお手伝い。



例えば仕事、例えば子どもと過ごすこと。

自分がしたいことに優先順位をつけ

時間の使い方を考える。

大切な時間を捻出するために

家事を外注すること、

そのことに罪悪感を抱くなんて

必要ないって思うんですよね。




大事な時間を生み出す

そのための工夫の大切さを

本の中でEmiさんは様々な角度から書いています。




2018年、時間の使い方を変えてみる、

どんな時間の使い方をしようかなって

年の初めに考えてみるのもいいですよね^^



わたしも今年は考えてみようと思います!

時間を大切に、この1年を過ごしたいですね。