こんにちは!

 

 

今日も朝から

工事完了のチェックに行って参りましたニコニコ

 

ブロック花壇の補修のご依頼でしたが、

車の板金のようにキレイに補修完了しておりましたびっくりマーク

 

自分で工事することもありますが、

取引先さんに依頼した案件は

最終自分の目でも確認するようにしております照れ

 

やり始めた事は、

最後まで自分で責任を持って始末する。

 

この心掛けで、

お客様にも

家族や大切な方にも

安心を与えられるのだと思います。

 

 

 

 TODAY'S
 
家族信託で安心をプレゼント。

 

おススメしております

シニア婚

ですが、

 

年齢的にも、自分亡き後のイメージを付けておく必要があります。

 

 

再婚の場合出てくる問題として、

再婚者と元々の家族との間で財産をどう分けるのか

という問題。

 

その解決方法として

家族信託

はとても有効です。

 

 

 

例えば・・・

シニア婚予定の男女。

 

男性は離婚歴があり、長男長女の子ども2人は独立している。

墓守りとして、長男に跡継ぎを頼んでいる。

戸建ての自宅保有。

 

女性は初婚。

 

2人の結婚後の住まいは、

男性の自宅に女性が移り住む予定。

 

 

 

この場合、

男性(夫)亡き後の

財産分与で

自宅が跡継ぎの長男に渡る可能性や、

子ども達が「自宅を売却したい」と言い出す可能性があります。

 

そうすると女性(妻)は家を失い、

住むところが無くなるという不安があります。

 

 

その解決方法として、

夫の健康な間に、

 

夫 委託者

妻 受託者

で、自宅を家族信託しておくと、

 

夫亡き後は

自宅所有権が自動的に妻に渡る予約をしているようなものなので、

夫の子どもが自宅を売却など出来なくなります。

 

 

それに加えて、

その他の財産、預貯金等に関しても

家族信託で子ども達の割合をはっきりさせておく事で、

妻と先妻の子ども達との争いを回避出来ますびっくりマーク

 

 

 

このような事を、

結婚前にお相手にお話しされておくと、

お相手はとても安心される事でしょうニコニコキラキラ

 

 

家族信託で安心をプレゼント

 

 

これはシニア婚・再婚の場合のみならず、

 

子から親へ

私たちが親の財産を管理しますからね。

という安心を与えられたり、

 

親から子へ、

介護費用が必要になった際は

この財産を使ってもらえば良いですからね。

という安心を与えられたりします。

 

 

プロポーズの言葉の後に、

家族信託の提案。

セットにされてみては

いかがでしょうかおねがい