必要ないお金を支払わされていた。
こんにちは!春の気配がしてきましたね三連休のゴルフは天気も良くとても気持ち良くプレー出来ました今日は、公共料金に含まれる闇・・について、こっそりお伝えしようかと思います某大手ガス会社、ガス漏れ警報器の闇。生活でガスをご使用される方、ガス漏れ警報器 が付いているお宅、多いのではないでしょうか。そのガス漏れ警報器について実際に体験したお話なんですが・・・きっかけは、マンションにお住まいのお客様のお部屋のガス漏れ警報器の使用期限が切れたようで、交換のお知らせが届いたことから始まりました。それまではガス漏れ警報器のリース料として毎月400円程支払っておられる状態でした。引越しのタイミングからなので10年以上支払っておられたという事です。ガス漏れ警報器は引越しなどでガス会社にガス開栓を頼むと、営業マンが開栓と同時にガス漏れ警報器の必要性を説明し、さも契約が義務かのように説明し、お客様に同意を得られると開栓のタイミングで取付けしていきます。マンションなどの集合住宅では最初から付いていたお宅もあると思います。そのガス漏れ警報器の交換のタイミングで「本当に引き続き契約が必要なのかな?」と感じてガス会社に確認した所、法律的には解約しても構わないという返答がじゃあ何で今まで毎月リース料を支払っていたのか・・・!?1年で約5,000円程、10年で50,000円も不必要なお金を支払っていたなんて・・公共料金に含ませて必要ないものを払わせていたのかと憤りを感じました!!!聞くと、お住まいのマンションの住人、結構な戸数がもう既に解約しているとの事。リースしていた警報器も、取り外しには来ないとの事でもうそのまま置いておいてもらって良いですよ、となんて適当なのかと、怒り倍増です一番腹が立つのが、公的機関が関わる公共料金内に不必要な契約料を忍ばせているのがまるで民衆を騙しているようで公共と名乗るな!!という気持ちになるのです。ご自宅にガス警報器がある方、再度本当に必要なのか。ぜひぜひ確認をしてみて下さい。公共料金の中にも搾取の闇は含まれていますからね。※今はガス機器自体に数々の安全性が付いておりますのでガス漏れという心配もほとんど無くなりましたが、例外はもし立ち消え安全装置等が付いていない(一般用ではもうほとんどありませんが)器具を使用する場合は警報器を付けておいたほうが安全かと思います。本日は以上でございますまた更新を楽しみにしていて下さいね株式会社リビングサロン - 超高齢化時代に、家族信託が相続対策の決め手になる。親御さんが認知症になると、賃貸管理や相続対策ができなくなってしまう可能性があります。なってからではもう遅い!その前に家族信託で、資産を、そして家族の毎日をしっかり守りましょう。living-salon.net