げんばえにっき。

げんばえにっき。

つれづれなるままに。

宿直明けで甲子園に行ってきた話。

 


今年から試験的に始めた朝夕2部制ですが、
前に寄せる必要があることから、第1試合の開始が8時と非常に早くなるので、
宿直の引き継ぎを終えてからの球場行きで間に合うのか際どいところでしたが。


到着時のスコアボード。
お、ギリギリ間に合った...と思ってグラウンドを振り返って最初に見たのは、
打者が初球を引っ掛けてゲッツーに倒れ、一塁にヘッドスライディングしているものでした。

俺の第一試合は20秒で終了。


大阪桐蔭さんの校歌だけ聞けたよ!


酒だ酒だー(やけ酒


観戦20秒の後、
休憩30分という理不尽な扱いを経て、第二試合へ。

ちなみに二部制の場合はチケット料金が半額でした。
1試合の決勝戦は定額のままだけど。


小松大谷vs明豊は、初回から得点の応酬。
先攻の小松大谷が、4番の東野くんと6番の嶋田くんのタイムリーで3点を先制すると、
後攻の明豊も、4番の舩見くんと7番の的場くんにタイムリーが出て、失った3点をそのまま返す展開。
このまま打撃戦で行くかと思いきや、両先発ともピンチを凌ぐうちに落ち着いて、同点のまま中盤戦へ。


6回に一度は明豊が勝ち越したものの、

直後の7回表に、3番・田西くんの走者一掃三塁打を含む4連打で小松大谷が逆転すると、

8回にも田西くんと東野くんが2イニング連続でタイムリーヒットを打ってトドメを刺し、

そのまま小松大谷が逃げ切り勝ち、という試合でした。


小松大谷の西川くんは、次の試合で大阪桐蔭を完封することになるのですが、

丁寧というより慎重なピッチングと、87キロのスローカーブでカウントが取れたら厄介という印象があるだけで、

そこまでの強い印象は無かったのでビックリしましたが。


今大会って結局は、選手個人のスペックよりも攻守にわたる作戦遂行力(組織力と言い換えてもいいやつ)と、

その土台となるピッチャーの制球力がカギとなった、オールドスタイルなTHE高校野球という大会だったので、

そういった意味での片鱗はあったかと思います。内野手のプレーチョイスも非常に冷静だったし。


時代の流れって、3歩進んで2歩下がるを繰り返して進むと、昔どこかの先生だかシンガーだかから聞いたことがありますが、

今回のバット変更がどちらの流れの過程なのか、これからわかるんでしょうね。楽しみです。


あと二部制は運営上の負担が問題無ければ、全日程でやってもいいと個人的には思っています。

いやあの、観客だってキツいんすよこの酷暑。そんな中での4試合カンヅメとかアホでしょと。

そんな個人的な理由ですがね。

いってきました。

推しちゃんの盟友・あいりさんの生誕祭。

 

 
いっちー生誕の時に続いて、アムホールにでかでかポスター登場。
いぬばかクラスタのオフ会みたい←
 
ちなみに、さりさんがお休みでした。
ポジションが空いているのを見るコチラも残念だけど、
この生誕ライブってかなり練習したっぽいので、本人が一番残念でしょうね。
てか、割と体調を崩すことが多くなっている方の心配もあるし。
 

 
各所に置かれた犬のパネルなど、場内の装飾がいつも以上に賑やか。
気合が入ってるなー、と。
おつかれさまでした。誰が仕切っていたのかわからないけど。
 
オープニングで登場したNEO BREAKさん、
いっちーの生誕祭に続いて、俺たちのメロスピ曲『流星Fighter』を歌っていたのですが、
あいりさんも好きなんですかね。その話ってしに行っていいのかな。
まさか...メタラー?(ねえよ
カバー曲にアニソンが多いので、そっち方向なんでしょうね。
メロディック・スピード・メタルって、アニソンっぽいところがあるし。
 
そして本編に入るわけですが。
 
 
セトリ。
 
いっちーとのコンビの2曲は、ファイン社の古株楽曲。
先々月もやったばかりだけど、今回が最後の生誕ライブになるわけで、
それでやりたいと思ったんですかねー、と思うと目頭が(※うそなき
 
リムミルさんは48系のカバーが多いけど、
自分は48系を通っていないので、先入観なしで観られるのは得だなと思ってます。
(沸いてる部分に参加できないのは少し寂しいけれども笑)
 

 
ちなみにラブセカとかくれんぼが撮影可能曲でした。
遠くで見ていたので、こんな画質の写真しかありませんが。
 

 
満面笑顔のいぬばかさん(※主役
 
いっちーからの手紙朗読や、主役のグダグダ挨拶を含むお喋りタイムで、
あいりさん家のワンコ氏が、サプライズゲストとして登場。
と同時に、犬が苦手なぐるまん先生が逃げ惑った挙句ステージから逃走。
 
自分も今は平気だけど、子供の頃に噛まれた事があって犬に近付けなかったんで、
まあ笑えないのよなぁ。笑ってる人もいなかったけど。
 

 
主役のリクエストで富士額を出すことになった、推しちゃんこと宮田さん。
げろかわ。
昼のピンク衣装の写真が可愛かったので、
京セラドームのレフトスタンドから、特典会にいた某け氏にソロチェキを依頼する暴挙にでましたが、
暗くて赤との違いがあんまりわからなかったという。
 

 

本日の主役。

大好きなものに囲まれて、幸せそうで何よりでした。


あ、ワンちゃんトークするの忘れてた。

コンセプト大事。

懲りない私は今日も京セラドームへ。

内なる帰れコールも気になりません。

マリーンズが、本当に好きだから...←



この2日間のビジター応援デーでもらったトレカ。
人選に意図があるのが個人的な推しポイント。


夏の陣ということで、なぜか貰ったレトルトカレー。

これだよ。
このイベントでの迷走感こそが俺達のオリックス・バファローズ。
最近の小洒落た雰囲気とは一線を画したやつ。

ちなみにカレーはこの後のライブで会った友人にあげました。


(千葉ロッテマリーンズ) 
1.CF 岡大海 2.2B 藤岡裕大 3.DH ポランコ 4.1B ソト 5.C 佐藤都志也 6.LF 山本大斗 7.3B 中村奨吾 8.SS 友杉篤輝 9.RF 藤原恭大 P. 種市篤暉


(オリックス・バファローズ) 
1.2B 大里昂生 2.3B 西野真弘 3.DH 森友哉 4.LF 西川龍馬 5.SS 紅林弘太郎 6.RF 来田涼斗 7.1B 頓宮裕真 8.CF 杉澤龍 9.C 若月健矢 P. 曽谷龍平



今年の夏の陣ユニフォームは、マリーンズのビジターと同じ黒ベースなのですが、
ズボンの色が違えばセーフであるらしく、マリーンズはビジターユニフォームのまま。
いつぞやの荻野貴司さんみたいに、ユニフォーム誤認による特大エラーをカマす人が出ないよう祈るのみです。


初回の先頭打者は岡大海。
昨日は初球を大きく上に打ち上げて、その後も続いた淡白な攻撃の象徴となったけど、
今日は初球を前方に鋭く打ち上げて、その後の投手戦の決勝点となる先制ホームラン。
ウラハラとはまさにこの事よね、岡大海さん。

その後もマリーンズ打線が曽谷に攻めかかるが、
バファローズは好守備でピンチを切り抜け、曽谷を助けつつ球場のボルテージを何度も上げたものの、
マリーンズの種市が今年屈指のベストピッチを披露して、バファローズの反撃ムードを悉く摘み取る。
「敵」として見て、味方よりも見事な戦いぶりでしたよ、この日のバファローズさん。
8回のピンチの場面で、佐藤の鋭いゴロを辛くも捌いた紅林のプレーなんか思わず拍手しちゃった程。
何やってるんだろうね。
でも、2010年代のマリーンズの応援席ってそういう雰囲気だったから、間違ってはいないか。

度々の好プレーで散々プレッシャーを受けつつも、なんとか1点リードをキープして9回に到達。
2死満塁のチャンスで小川が打ち上げた小フライが、後退した紅林のグラブを掠めて。
ひょっとしたら勝てるかもしれない、と思ったのはようやくそこでですね。
ここ数年間ほど、この球場で、あらゆるシチュエーションからの逆転負けを見てきているので、
そう簡単には楽観方向にアタマを向けられないですよね。


今日は応援席での観戦で、声帯が瀕死になる程度には目一杯応援したものですが、
たまには良いですよね。やっぱり俯瞰視の時と較べて試合への没入感が大違いで。
もちろん俯瞰視の方が視野も広がって野球を楽しむには良いんだけど、
たまには一投一打に喜怒哀楽を伴うような見方もしないと、感覚の瑞々しさが死んでしまいそうで。
あ、小川龍成の応援歌、僕は初見なのでもう少しお手柔らかに〜などと。

以上、余談でした。
要は楽しかった、ってことです。


久々に二次会までシッカリと楽しんでからの退場。
まりほー。


千葉ロッテ 100 000 002 = 3

オリックス 000 000 000 = 0

(M) ○種市篤暉(1-7)→横山陸人(8)→S鈴木昭汰(9)

(B) ●曽谷龍平(1-7)→古田島成龍(8)→吉田輝星(9)

(HR) 岡大海①=1回(曽谷)

野球観戦を切り上げて、

行ってきました大阪ルイード。



俺だよ推しちゃん(誰

ぷりしえーるさんの新体制を初めて見たのですが。
ある程度までなら、やっぱり人数はパワーだなと。
ゆきめる先生の咆哮には毎度惹かれるのですが、何かが怖くてまだ挨拶出来てないんですよね。

リムミルさんは久しぶりの天上天下がありましたが、個人的にまだつむさんのイメージがあるんですよね、この曲。
恐らく音源ではまだ合いの手で出演されてますし。


顔を見た瞬間から「ちょっと待って、名前を思い出すから!」と頑張って思い出そうとしていましたが、

記憶中枢の覚醒を促す姿を見て、このまま覚えられずに毎回このやり取りをする方が面白いな、などと。


なお、この日は花火大会だったようで、みやたいっちーさんも大はしゃぎで非常に可愛らしかったです。

歯医者さんごっことかいう、膝枕の業態のお店の営業みたいな話になった某西藤さんとは対照的で。


どっちも、いいよね←

負けたー負けたーまた負けた♪

つーよいオリックスにまた負けた♪

(対戦成績)10勝4敗って何やそれ♪

俺が行ったら負け越しやー♪



千葉ロッテ 001 000 000 = 1

オリックス 100 040 00x = 5

(M) ●西野勇士(1-5)→吉田凌(6)→菊地吏玖(7-8)

(B) ○田嶋大樹(1-8)→ペルドモ(9)



どうも、ちゃらんぽらん・がじまるです。

(※某西武ファン芸人さんリスペクトの意味ですが、リアル人格もそんなもんです)

今年は観戦戦績が悪すぎて泣いています。


それでも野球場の雰囲気を求めて球場を訪れます。

そして泣いて帰ることになります。無論この日も。


てか、8月になって京セラドームでのロッテ戦が初というのはどういうことなのだろうか。

近日中にはラストの公式戦となる球場もボチボチ出てくるこの時期になって。



黒くて悪い人たちの巣窟。

すいません!
来て本当にすいません!


(千葉ロッテマリーンズ) 
1.CF 岡大海 2.2B 藤岡裕大 3.LF 荻野貴司 4.1B 佐藤都志也 5.DH 石川慎吾 6.3B 中村奨吾 7.RF 藤原恭大 8.C 田村龍弘 9.SS 小川龍成 P. 西野勇士


(オリックス・バファローズ) 
1.2B 大里昂生 2.3B 西野真弘 3.DH 森友哉 4.LF 西川龍馬 5.1B セデーニョ 6.RF 来田涼斗 7.SS 紅林弘太郎 8.CF 杉澤龍 9.C 若月健矢 P. 田嶋大樹



角中がカンピロバクター感染で抹消され、
相手投手のタイプの関係でソト&ポランコがスタメン落ちという最初から詰んでる状況で、
苦手の田嶋を相手に、先頭の岡が初球ポップフライに倒れるなど初回を6球で終了する無策っぷり。
危機感が足りないのか、出しどころを間違ってしまっているのか。
2回3回4回と、若いアウトカウントで長打が出て得点圏を作ったものの、
3回の藤岡のタイムリーのみで、そこから傷口を広げるような攻撃は出来ず、グズグズしている間に、
ここまで耐えていた西野が、5回2アウト走者なしから大決壊。
死球を挟み、来田のレフト線への長打を含む4連打を浴びせられて、一気に4失点。
満塁まで来てもまだ大丈夫だと思っていたんですけどね。危機感が足りないのはヲタクこと自分もそう。


黒いいてまえ美味い。
イカスミなので手が汚れて仕方なかったけども。
インパクトメニューから許そう。


元から火力が足りなかった打線はその後も繋がることはなく、

序盤は打線ストッパーだった岡にヒットが出ると、その前後の打者の当たりが止まるチグハグっぷり。

7回から登板した、去年のドライチ菊地吏玖が中軸を相手に3連続奪三振だったのが唯一の見どころ。

試合運びに絶望して8回表の終了後に席を立ったら、地下鉄に乗る頃には終わっていたという。


積み気味の打線が工夫なく攻めていればこうなる、ってのはあるけど、

キレたクロスファイヤーで硬軟織り交ぜたピッチングをした田嶋さんが見事だったということで。


明日や明日!←