人間関係のトラブル

 

昨日、同じ感覚の人に会えて、間違ってないよと言われて、安堵しました。


先日から、仲間はずれにされている我が家。

とっても苦しくて、しんどくて。


なるべく会わないように心がけて。


それでも、試合になれば、朝から夕方まで一緒。

なんなら、祝勝会まで行けば、夜まで。


夫に、そんな集まり、無理していく必要ないと言われたけれど。

子どもが行きたいなら、行かざるを得ないことも。


気にしてませんよーという態度を取りたいのに。

やっぱり、気にしていて。

そして、しんどいから、距離を取る。

そうすると、なおさら、ボッチが加速しての悪循環。


それでも、実は、ボッチの方が気が楽。


あなた達を除け者にしてますよーって分かる会話をされるのも、とても残念。


でもね。

こちらからしたら、あなた方、ママ友イジメしてますよーと分かる行動してるんです。


分かる人には分かる。

だから、個人LINEで、大丈夫?って送ってくる人達がいる。


大丈夫だよー。

声かけありがとう。

そのLINEもらうだけで、1人じゃないって気持ちになる。


昨日会った先輩くんファミリー。

とっても話しやすくて。

これまで、こういう人達の中にいたから、今のチームの保護者に違和感を感じているんだろうなと、思った。


5年間も所属していて、1番心地悪い1年。

そっか。

これまでは、いい人達が高学年だったから、それに支えられてきたんだな。

今年は、保護者が出しゃばるから、こんな居心地が悪いのかな。


エラーした子のことを罵ったり、監督の采配に文句を言ったり。


コーチしている友人に聞いたら、保護者が出しゃばるのはNG。

いくら、甲子園経験した保護者でも、指導者ではなく、保護者。

自分がプレーするのと、指導するのでは、意味が違うんだ。

どんなにプレーが上手い選手でも、指導は下手という場合もある。

あれこれ文句言いたいなら、指導者になって言うべき。

ただのイチ保護者が、口を出すことじゃないよ。

あきままの子、頑張っているじゃん。

ピッチング、痺れたわー。


っていってくれた。


ありがとう。


彼とは、幼稚園から高校まで、同級生。


私は、吹奏楽で、彼らの大会に連れて行ってもらっていた。

秋季の県大会優勝して、地方大会、3回戦まで残ってくれた時の仲間。

もし、あの頃、21世紀枠みたいな枠があれば、センバツにいけてたのではないかなーと思うけれど。


そんな時代に、一緒に、野球を楽しんできた仲間が。

今は、野球をする子どもを持つ保護者となって再会して。


こうやって、悩み相談もしてもらえる。


今日は今日で、また、チームの先輩くんママに会ってお話し。


うちの学年、実は、卒団した保護者から良く思われていないんだなーと、実感した。


あ、やっぱり?

この違和感は、間違ってない。


集団心理って、怖いですね。


今の学年と一緒にいると、私は少数派。

だから、自分の考え方は、おかしいのかなと思ってしまう。


でも、卒団した先輩たち保護者と話すと、同じ考え方していて、共感できる。


集団心理では、私が名指して責められるほど、間違っていて、謝らなきゃいけないのかとなるけど。


同じ考え方の人だって、他にいるんだと思えると、心が落ち着く。


私は、自分の心を整えるのに必死だけど。

子ども自体は、しっかりしていて、自分のことより周りのことを大事にしている。


人から名指しで責められたのって、久しぶり過ぎて。あまりのショックに体調崩して。

ホルモンバランス崩して。

不正出血がずーっと続いて。

癌の疑いまで出て、細胞診して。


結果、異常なしだったけれど。


医師から、相当なストレスがかかったんですねと言われて。

しばらくは、ホルモンバランスが整うのに時間かかるかもしれないと言われて。


散々な1年だったな。

でも、卒団まであと数ヶ月。

卒団したら、中学は、部活予定。

中学は、みんなバラバラなので、このチームのストレスは、なくなる。

でも、きっと、部活は部活で、色々あるんだよね。


長男も、同じ野球チームだったけど、ここまで酷いトラブルもなく。

中学では、いい保護者に恵まれ、引退。

中学では、個人競技だったのも良かったのかもしれない。

チーム競技だと、レギュラー争いなどで、親のバチバチが凄そうだな。


私は、大事なのは、子どもたちが、自分たちで考えて、楽しむことだと思っていて。

その上で、苦しいことも、しんどいことも、経験して乗り越えていってもらいたいと思う。


誰しもみんな、我が子に活躍してもらいたいし。

我が子を起用してもらいたいと思う。

それでも、起用されない子もたくさんいる。

なんで起用してくれないんだと親がモヤモヤする気持ちは、充分分かる。

でも、起用されなかったから不貞腐れるのは違うし、声だしや、ランナーコーチなど、出来ることはたくさんあると思う。


我が子も、ほとんど起用してもらえないけれど。

我が子が出来ること、たくさんあるし。

みんなに声かけしたり、声出ししたり。

道具並べたり、ランナーコーチでは、状況判断して、盗塁成功のきっかけを作ったり。

私は、今、我が子が試合に出られないことを嘆くのではなく。

その試合で、我が子の良かったところを見つけるようにしている。


あの時の声かけ、良かったよ。

ランナーコーチャーの判断、凄かったね。

1番声出てたよ。


そう切り替えてから、我が子も楽しく野球している気がします。


なんで使ってもらえなかったのか。

我が子に不足しているのは、何か。

我が子の場合は、圧倒的に、バッティングの問題。

打てないから、使われていない。


バッティングセンターでは打てるのに、試合で打てない。

タイミングが合わせられないんだろうなと思うところ。


色んなことを、他の保護者とも共有できれば、楽しく出来たかもしれないけれど。


考え方が違うので、周りの指導経験者に相談する日々。


でも、結局は、その方が正しいのかもしれないなと思うところです。


私の子どもが使ってもらえないのは、走れない、打てない、守備もできない、何も良いところがないから、使われないんだと、面と向かって、とある保護者に言われたけれど。


いつか、そう言われないぐらいの走り、打撃、守備ができるといいな。


内心は、腹立たしかったけれど。

絶対に、同じ土俵に乗らないんだから。

グッと堪えて、耐えて。

見返してやりたい。


 

 

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