自分と人の評価がズレてたもの

私は、いつも、自己評価と、他者評価がズレています。


私は、人前に出て話すことが苦手で、未だに、心臓がバクバクして、声が震えます。


でも、周りには、そう見えないそうです。


人前に出て、ガンガン発言している印象。


人見知りもするけれど、人見知りしないと思われる。


慣れたら、よく喋るし、だいたいの人たちと仲良くなれるので、人見知りも信じてもらえない。


私は、自分から話しかけたり、人の輪に入るのが苦手。


でも、話しかけられたら話せるし、心地よいと思ったら、リラックス出来る。


そして、仕事柄、人を気にかけてしまうので、そういうところも、人見知りとは思えないと言われる理由。


めちゃくちゃ勇気出して頑張ったことも。

サラッとしているみたいに、見られてしまう。


ものすごく気を遣うタイプだけど、自然としているように思われる。


悪いようには言われないので、とてもありがたい反面、なかなか理解されてないなぁと思うことがたくさん。


サバサバしているように見えるらしいけど、実は、メンタルやられやすい。


人の評価を常に気にしているから、めちゃくちゃ疲れる。


ようは、過剰適応してるんですよ〜アセアセ

 

過剰適応とは 


私自身は、自分が過剰適応しやすいことを自己覚知しているので、時々、抜きながら、何とか過ごしています。


こういった特徴があることを、自分で知ることって大事です。


仕事をこなすのも、サラッとこなすものもあれば、めちゃくちゃ努力してこなしてるものもあります。


なので、何でも出来るよね〜と言われるのは、違うんですよね。


何でも出来るのではなく、出来るように努力している。適応しようとしている。

これが正解。


家では、適度に抜きながら、適当に生活。




だから、めちゃくちゃ良い子を見ると、ついつい、「過剰適応してないかな?」と心配になります。


特に親御さんが、「うちの子、本当に優しくて真面目で、頑張り屋さんで、すごい」って言っているのを聞くと、内心、「大人になってから、不適応を起こさないかな?」と心配しちゃうんです。


良い子って、親に心配かけたりしたくないとか、怒られたくなくて、自分を抑えていることもある。


家で、わがままを言えるって、大事なことなんですよね。


いい子症候群 


自分が、親の顔色見て育ってきたので、子どもには、そんな育ち方はさせたくないなと思っています。


それでも、感情論になってしまうこともたくさんあるけれど。


外では、褒められる息子達。


家では、息抜きをしておりますが(笑)

(母そっくりね。)


褒めると叱るを交互に、時には騙されたフリしてみたり。

思春期真っ只中の息子達と向き合う。


我が子達も、外での評価と家での評価は、違うけれど。


それで、良しとします。



 

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