児童手当の金額でできること

 

児童手当は、学資保険として積み立てています。

 

そのまま貯蓄する方法と迷いましたが、親に万が一のことがあるかもしれないと考えたら、学資保険にした方が、保証が大きいこと。(もし、親に万が一のことがあれば、保険料不要で、保証継続。)


あとは、満期まで契約したら、元々かけた金額よりも多く受け取れること。

そして、医療保証や介護保証もつけられたこと。

生命保険控除が受けられ、税金対策ができること。


今なら、つみたてNISAなどの方が良いかもしれません。


今、息子が、骨折して自宅療養しております。

(オペ適応でなかったため、入院出来ませんでした)



汚くてお見苦しいですが。

私は、介護休暇を申請したため、しばらく無給となります。

復職後、雇用保険から、介護休業給付金が、給料の67%出ます。


それに加えて、学資保険に付けている特約で、介護給付金が出ます。ちなみに私の手取りより多い金額です。


医療費については、スポーツ保険適応になるので、それも戻ってきます。

(既に、3万円以上支払いました)


我が家にとっては、ただ、児童手当を貯蓄していくよりも、メリットがあります。


児童手当を15年間満額貯蓄したとして、198万円。


我が家の学資保険は、満期で約200万円です。(15歳まで毎月1万円ずつ支払うので、180万円の掛け金)


既に頂いた給付金として。

昨夏のコロナ感染時、約10万円。


今回、骨折給付金が、5万円出ます。

そこに、通院給付金と介護給付金で40万円ほど。


この時点で、既に、トータルでかける金額よりも、上回る計算です。


我が家は、保険には、本当にお世話になっています。


充分な貯蓄がある方々には、保険は、不要だと思います。


生命保険について思うことを、次の記事にてニコニコ

 

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