毛蟹の仲間でクリガニという蟹がいるのは知っていたが、それより甲羅が刺々しいトゲクリガニという、あまり食欲をそそられないネーミングの蟹を食べましたよ。
これ、みんな生きてるんカニ?
いい湯なのカニ?
棘はあるけど旨そうに見えるカニ?
トゲクリガニ丼カニ?
書き忘れるところでしたが、昔は捨てていたトゲクリガニらしいけど、身がすごく甘くて旨い❣️ミソもいける❣️❣️
こちらは貝殻が色とりどりの緋扇貝。
生鰹の藁焼き。
臭みゼロ。弾力ブリブリの厚切り。
小雨の中、桜も咲いてたけど、花見キャンプのはずが蟹と鰹と貝しか見てなかったなあ。
小鮎川という、季節になれば鮎が釣れそうな川のほとりで「日本一魚を売る女(予定)」という人が各地の生産者からかき集めたてきた新鮮な海の魚介を食べるために、15kgのザックを背負ってキャンプ。皆さん車なもんで、雨の中大変だなあ、という同情の視線を浴びながらバスと電車を乗り継いで帰宅。その後すぐに、老体にむち打ち花見ジンギスカンへ新宿方面に。終電間際にヘロヘロになって帰宅。雨中の(ほとんど花を見ない)花見2連発、でした。