学生時代、ネパールに約1ヶ月滞在したのだが、その間に、ヒマラヤ登山やトレッキングのベースで、霊峰マチャプチャレがすぐ近くに見えるポカラという村に行ったことがあります。フェワ湖という湖畔の安宿でのんびり過ごしたのだが、先日、新大久保で偶然入ったネパール料理屋の店名が「FEWA」。
ひょっとしてと思い聞いてみるとやはりポカラのフェワ湖のことで、店主がポカラ出身で、懐かしい思い出が蘇りました。


昼時だったけど、韓国料理店に行く前なので、ランチはやめて、生ビールとタンドリーチキン(ホントは小さいチキンティカを注文したのだが)2ピースをいただきました。

ところが2ピース500円といっても、モモ2本⁉️

ボリュームあり過ぎでしょ❗️

生ビール2杯とタンドリーチキンで1100円なり。ビールはランチ割引してくれました。


ここに来る前に立ち寄ったインド・アラビック系ストアで、香辛料が安かったので少し買い込みました。

ブラウンコリアンダー、シナモン、カラーリーフ、パプリカ2袋にグローブ、クミンシード、合計1200円程度。上野のスパイス屋さんより安い❗️


冷凍しかなかったけど、羊肉も山羊肉も安いので、今度は肉の買い出しにこなくちゃ。



(蛇足)

ポカラで村人に連れて行ってもらった民家の二階にある飲み屋らしからぬ飲み屋で飲んだ甘酸っぱいヨーグルトのようなお酒はストローで飲むのだが、処女の唾で発酵させる酒だと説明していた。アルコール度数が低いからか処女の唾だからかモモ(水牛の肉の餃子)をツマミに結構飲んだのだが、後で別な村人が「でも今はばあちゃんの唾で作ってんだよ」って⁉️  一挙に気分が悪くなった苦い思い出が……