レトルトカレーの食べ方は、
大きく2種類に分かれます。
1つはマニュアル通りに、温めて、
そのままご飯にかけて食べる方法で、
多くを望まず簡単こそ命、な人向け。
もう1つは、レトルトカレーに具材や香辛料を加えて、
味もボリュームもプラスアルファして食べる方法です。
後者の方法は、さらに枝分かれします。
1つはご飯の上にレンジで温めた野菜や肉(ウインナー)などを乗せて、
カレーをかける方法で、これは余分な洗い物を増やさないものぐさ向け。
もう1つは、カレーを鍋にあけて、野菜や肉などを追加して煮込む方法で、
もちろん、お好みで香辛料もドンドコ加えます。
そこまでやるなら最初から作れよ、と言いたくなりますが、一応、完成した味をベースに作るので、
安心感があります。
私は、前日のカレーといい、本日のカレーといい、何か加えないと、気が済まないタイプ。
本日は、
挽肉約30gとナスの残りを加えてざざっと炒めて、明治製菓の「キーマカリー」をあけて、
カレー粉と水も少し加えて、弱火で煮込みました。
一味唐辛子と白コショウと黒コショウたっぷりとガラムマサラ少しも入れました。
前日のカレーに比べると、辛みがいまひとつ(ハバネロすり下ろしが懐かしい!)でしたが、
コクとボリュームが増して、食いでがありましたわ。