こんにちはニコニコ
アラフィフ管理職ワーママの
日日是好日と申します。

高所得を言い訳にこれまで散財しまくっていましたが、2023年夏から元手150万円で株投資(と少し貯蓄)を始めました

散財の罪悪感を投資利益で薄めるべく、
投資成績と散財を正直に記録します真顔 

読んでいただけたら嬉しいです飛び出すハート


先日、とある社内会議で

10月の展示会の日程を調整したところ

ちょうど運動会の季節ということで、

運動会の予定が被りまくり真顔



奇跡的に1日程だけ土日が調整できたので、

日程が決定しましたが、

そのやりとりを聞いて思ったこと。


メンバーは男性の方が多かったんですが、

男性メンバーの方が強く、

「運動会があるので絶対に無理です」

と譲らず。


「もし運動会に行けなかったら、

家庭が崩壊します」えーん

とまで言っていました。



男性メンバーは仕事やる気なし社員、

というわけではもちろんなく、

割としっかり働く中間管理職。

もちろん共働きです。



その展示会は割とゆるめのものなので、

シビアに日程を考える必要は無いものの、

そのやりとりを聞きながら、

子育て卒業組のママとしては

しみじみするものがありました。







私の息子が幼かった頃は、

子育て等の理由では大きな仕事の予定をずらすようなを主張をする事は考えられませんでした。



なので、息子の運動会などの学校行事には

夫婦どちらかで工面して言っていたものです。



10年一昔と言いますが、

この10年でここまで状況が変わった理由ってなんだろうと考えてみたら、

やっぱりそれは共働きの増加と男性の育児参加だと思います。


いくら共働きが増えたといっても、

職場には男性が多いので、

その男性が家庭都合の声を上げることで、

プライベートを優先することの正当性が認められてきたように感じます真顔



私の会社は、部署にはよるものの、

基本的に男性中心の会社。


なので昔は男性社員も言いづらかったはず真顔

それが徐々に育児参加層が多数派になり、

言えるようになったんだと思います。



全てにおいて仕事を優先してきた、

団塊ジュニア層以上の部長達がいなかった会議なので、その点でも言いやすかったのかな。



事業継続の観点からは、

ややぬるいのかもしれませんが、

「ワーパパ、がんばれー」真顔

と内心エールを送ったアラフィフワーママでした。






今はとにかく涼しい服が欲しいです…













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