こんにちはニコニコ
アラフィフ管理職ワーママの
日日是好日と申します。

高所得を言い訳にこれまで散財しまくっていましたが、2023年夏から元手150万円で株投資(と少し貯蓄)を始めました

散財の罪悪感を投資利益で薄めるべく、
投資成績と散財を正直に記録します真顔 

読んでいただけたら嬉しいです飛び出すハート


昨日、京都大学の入学式があり、

私もおずおずと同行しました。



誰が知りたいねん⁈という情報ですが、

親としてはウキウキと参加したので

詳しくブログに記します。






大学まで親が入学式に行くものなのか?

私の大学入学時、親は来てたっけ?

と思いながら向かいましたが真顔



開場直後だというのに、

会場のみやこメッセはものすごい人人人!



会場前にはたくさんのビラ配りの学生がいて、


「中核派です!」


と爽やかにビラを差し出されてびっくり。

いきなり京都大学らしい感じです。

自ら中核派って名乗るのね真顔



入場から既に大行列。

先が思いやられます。



会場は本会場とサテライト会場の二つがあり、

サテライト会場はスクリーン越しです。



もちろん学生は本会場ですが、

本会場の保護者席は少なく、

私が入場した時点でもういっぱい悲しい



本会場に行くには、

会場時間よりずっと前に行くべきでした。




ということで息子と別れて、

ひとりサテライト会場へ。



大型スクリーンでの参加です。



京大オケの演奏で式が始まり、


開会の辞

大学総長のことば(15分)、

来賓の祝辞(20分弱)

閉会の辞


これで終了。40分ほどでした。



総長のお話は、


大学での新たな出会いや学びから

自分が情熱を傾けられる何かを得られるよう、

様々な機会を活かして欲しいという

セレンディピティに関する話など、


学び考えることの喜びや情熱を

まっすぐに肯定する校風が感じられる内容で、新入生への素敵なメッセージでした。

息子もとても感銘を受けたようです。



こちらから全文が読めます。



来賓祝辞は元アナウンサーで、

国連難民高等弁務官事務所の職員の

青山愛さん。(経済学部卒)



華やかなアナウンサーからの転身は

社会課題を発信することで解決したいという

大学時代から変わらぬ想いによるもの。

ウクライナなど国際紛争の最前線で

地道に活動をされていて、

地球市民として自らの道を進まれている

様子に感銘を受けました。



(国際意識の欠片も無いうちの息子には

 まだ遠過ぎる話だったようで

 「めっちゃ可愛かったなぁにやり」と

 アホな感想でした真顔





どうでもいい話ですが、

壇上に上がっていた大学理事や来賓は

総勢23人。来賓の青山愛さんを除くと

全員男性。

(そして壇上で水を運ぶのは女性という)



アファーマティブアクションを

叫ぶことではありませんが、

男女不均衡が是正されるには

あと10年?20年?

まだまだ時間がかかるんでしょうね真顔


公式からお借りしました。



あとで息子にこの話を振ってみたところ、


にやり「気にし過ぎじゃね?

  自然と増えていくやろ」


とのことでした。

長くなりそうなので続きます。






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