こんにちはニコニコ
アラフィフ管理職ワーママの
日日是好日と申します。

高所得を言い訳にこれまで散財しまくっていましたが、2023年夏から元手150万円で株投資(と少し貯蓄)を始めました

散財の罪悪感を投資利益で薄めるべく、
投資成績と散財を正直に記録します真顔 

読んでいただけたら嬉しいです飛び出すハート


権利落ち日の今日、

案の定株は軒並み下がりましたね。


ということで、今日は

配当以上に下げたウォッチ銘柄だけ

ちょこっと買って株取引はおしまい。



さてさて。

6年前に中学受験を伴走した

ワーママの振り返りの続きです。



前のブログはこちら↓



ワーママが受験で覚悟すべき負担、

まだまだあります。



3️⃣お弁当の準備


 小5からは塾の帰りも遅くなるので、

 夕食を持たせる必要があり、

 さらに夏休みは昼食、夕食の2食分ゲロー

 

 普段の夕食の支度ですら

 息も絶え絶えでやっているところ、

 真面目に弁当なんて作ってられません真顔


 ですが、子供は残酷。

 息子に言われたんですよね…



にやり「夕方にあったかい弁当を

  届けてくれるオカンもいるねんて、

  いーなー」


真顔「よそはよそ、うちはうち」



(対策)

 お弁当注文システムのある校舎を選ぶ。

 あるいは、本人をうまく乗せて、

 弁当より好きなものを買う方がいい!

 という考えに持っていく真顔

 


 うちの場合はこうはうまく行かず🌀

 とにかく温かい夕食がいいにやりという

 本人の強い希望により、

 塾ではパンで小腹を満たし、

 帰宅してから夕食を食べていました。


 息子は幼い頃からショートスリーパー。

 (保育所は最終退出組だったのもあり

  年少でも寝るのは22時でした真顔

 だからなんとかなっただけで、

 深夜の夕食はおすすめはしません。

 


Deerskitchen


4️⃣プリントの整理


 個人的には一番嫌だったのがこれチーン

 過去問を解き始める頃から、

 プリントが毎日大量に増えていきます。


 その整理をしないと 

 どうなるかと言うと…



 にやり「復習をやらなくなる」



 それはもちろんそう。

(過去問はもちろん何周も解くので)



 でもそれだけでなく、

 私が最も嫌だったのが




 家中がプリントだらけになる絶望

 (うちだけですかね?)

 


 

 毎日息子が塾に行く時、

 前日のプリントを鞄から出して

 そこら辺に撒き散らして塾へ

 ♻️これが積み重なると

 リビングまでプリントだらけ絶望



 それが嫌で嫌で。

 科目毎、学校毎に

 毎日黙々とファイリング。


 模試のプリントも

 どんどん増えていきます♻️

 結構な負担でした。


 

(対策)

 子供にプリント整理をさせるのが

 もちろん理想ですが、

 受験期は子供も疲れ切っているので

 なかなか難しいかも。



 思い切って棄てるのもありですが、

 想像以上に過去問は何度も解きます。

 うちはデータ保存して、

 必要に応じてプリントしてました。

 (わざわざコピー機を買いました)


 

 夜な夜なプリント整理したのが、

 眠さと相まって大変だった記憶が真顔








5️⃣子供の前では慈母観音(女優)


 子供の前ではひたすら穏やかに、

 「大丈夫、大丈夫」と

 安心させる母を演じ続ける真顔



 子供の方が不安で揺らぎやすいので、

 親までピリピリしてたら

 受験期は乗り切れません。



 たとえ模試の結果が悪くても、

 プリントを撒き散らしても、

 不合格になっても…。

 ヒステリックに怒ったり

 悲しんだりするのは禁物。



 オカンのんき過ぎるわにやり

 と思われるぐらいがいいようです。




 これは仕事で普段から

 感情をコントロールしているワーママ

 にとっては得意なジャンル?真顔


 

(対策)

 ちゃんと親も息抜きをして、

 心にゆとりをもつ。

 部下や同僚と同じだと思って、

 穏やかに話を聞き、褒めて伸ばす。




こうやって振り返ってみると、

大変ではありましたが、

家族総出で取り組んだ体験は、

家族の団結力は高まったような気がします。




そうそう、忘れていましたが、

夫は何をしてくれたのか?

ママだけが背負うのは大変ですよね。



実は我が家の場合、

受験期に夫は出張で週の半分は不在ゲロー

ということで、平日は私、

休日は夫、という分担でした。




こんな私の経験を踏まえると、

共働き家庭で中学受験をするなら、

夫婦で役割分担する相応の覚悟が必要真顔

(特に夫)




そしてお金にも相応の覚悟が必要ですが、

これはまたの機会に。











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