こんにちはニコニコ
アラフィフ管理職ワーママの
日日是好日と申します。

高所得を言い訳にこれまで散財しまくっていましたが、2023年夏から元手150万円で株投資(と少し貯蓄)を始めました

散財の罪悪感を投資利益で薄めるべく、
投資成績と散財を正直に記録します真顔 

読んでいただけたら嬉しいです飛び出すハート


先日、息子の高校の卒業式に参列しました。


とても寒かったですが、

暖かな陽射しの下、

息子の顔はとても晴れやか






国立大前期試験の結果待ちのこの時期。

みんな心許ない状況ですが、

むしろそれがいいのかもしれません。





卒業式で、長い長い校長先生の話を聞きながら、

思い返すのは中学の頃のこと。

(中高一貫なので中学の入学式も同じ会場でした)





(以下思い出話です)



6年前。


入学式の進行説明をする先生は、

声が大きく粗野な感じ(失礼真顔)で、

ブカブカの制服を着た子供達は皆不安げで。




息子は第一志望の中学に落ち、

学校見学にも文化祭にも

一度も行ったことがない中学に

進学することになりましたショック




学校見学会に参加したのは夫と私だけ。

この学校なら勉強だけではない、

充実した6年間を送れる指差し指差し

と親は考えていたものの、



息子は偏差値だけで選んだうーん

と思っていたかもしれません。




第一志望校の特訓コースに通い、

他の学校を想定していなかった息子。

中1の冬ぐらいまでは、

今の学校に納得していなかったようです。

(あとで本人から聞きました)



当時は、私もかなりショックを受け、

息子の前では涙を見せなかったものの、

ふと息子の努力を思い出しては、

胸が潰れるような気持ちになったものでした悲しい




…と、暗ーい話みたいですが真顔




その後息子は、



にやりクラブに入って親友ができ


にやり海外留学でカルチャーショックを受け


にやり研究発表でリーダーを何度も務め


にやり告白されて微笑ましいお付き合いをしたり


にやり親友と切磋琢磨して受験勉強に励み




そして気がつけば、

愛校心の塊になっていました真顔




そして卒業式の前日、


「ほんまにこの学校でよかったにやり


としみじみと言っていました。



まだ受験の結果は出ていませんが、

結果が出ていない今でも、

キッパリとそういった息子。



6年間で大きく成長したな、と

卒業式ではそんなことを考えていました。

(校長先生の話はどこいった?真顔






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