高崎はかかさず行ってたゴーイングのライブ、
5月は海外旅行で行けず。
リベンジしてきました!

生で聴くのは武道館以来。

すっごいぎゅうぎゅうでした。
今までで一番ぎゅうぎゅうだったのでは…

またいい番号だったので、
一番うしろを陣取れたんだけど、
前があかずにぎゅうぎゅう。

でも、うしろから見た、
みんなが一緒に手をあげている風景は、
あまりにもかっこよくって、
写真に撮りたいと強く感じました。
ライブ!って感じだったなぁ。

男性の方が多いってくらいだったな。
やっぱすごいわゴーイング。

今回は、
なにかのレコ発とかではないので、
昔の曲を期待していたわけですが、
想像以上!
だって、「思春期のブルース」って!!!
「ボンベルダ」もやったっすよ!!

ゴーイングは何十回も行ってるけど、
初めて聴いたかもしれないなぁ。
でも、一番うれしかったのはダイアリー!
結構早くにやったんだけど。
自然と身体が動いて、こぶしが挙がる。
名曲!
PVがすごく好きでね、目に浮かびながら。

アローもよかったなぁ。
「高崎のこの街も夕暮れでできているよ」って、
歌詞変えて唄ってくれた。

僕らはいつも一緒だよ。
僕らはいつも一緒だよ!!!

ちょう順不同だけど、セットリスト。
うわー自信ないけど(笑)

ロールアンドロール
サイドカー
サムネイル
ダイアリー
STAND BY ME
足音のブルース
南十字
ボンベルダ
思春期のブルース
ノラ
足音のブルース
パレード(新曲!)
VISTA
グラフティー
センチメント・エキスプレス
ショートバケイション
アロー
トワイライト
ハートビート

リバースエッジってやったかも…?
やってないかも…?

すいません楽しかったんで記憶があいまいです…
2時間、あっという間だったなぁー。

今日やらなかったけど大好きな曲たち、
Zeppで期待してます!
(ステップ、ランブル、かよわきエナジー、TENDER
 凛、パスポート、グッバイベイビー、タッシ…)

トワイライト、STAND BY MEのもりあがるとこは、
やっぱ相変わらず涙腺が緩みます…
VISTAもけっこうくるんだよねー。
なんともいえないメロディが素敵。

ハートビートの大合唱で終わるのって、
ちょっと久々だったかも!
まだまだ、ハートビートがゴーイングのアンセムなんだなぁって感じがした。
その後に出てる曲も大好きなんだけどね私は。

ショートバケーションのノリ方が変わってて驚き!
ファンも日々進化ですか…
しっかりついていかないとな(笑)

松本さんは、
最初はおでこしか見えなかったけど、
けっこうアンプの上に乗ったりしてたので、
顔全部見えましたちょくちょく。
いっさんも背が高いからけっこう見えた。
丈さんは全然だった…
よういっさんとナカザは、ほんとに少しだけ見えた…
まぁ、そのへんはZeppでステージ全体見渡します♪

なんか、
ゴーイングの第1段階の締めくくりなのかなって気がしました。
武道館とかでも。

アコースティック編成のライブとかフジロックでやったり、
これからもいろんな音楽を聴かせてくれるんだろうなっていう、
期待感がすごく高まるライブでした。

新曲の「パレード」っていう曲も、
今までのゴーイングにはない感じ。
1曲ずっとクラップユアハンズ!で。

これからのゴーイングも楽しみです!!!
今月9日以来のトライセラ。
今日は高崎でトライセラ!

2005年4月5日、
2006年5月11日、
そして今日、2006年11月23日が3度目のトライセラ@高崎。

今回が、一番お客さんが多かった気がします!
確実にトライセラ第2次ブームがきてるぞっ!
みんな波に乗ってくださいっ!(笑)

O-EATSでは、
唱さんゾーンに行き、9割唱さんを見て聴いてたわけで、
今日は私お決まりの一番後ろで、
ステージ全体を見渡しました。

一緒に行った友達は、
今日も唱さんゾーンでがんばってました♪

フリーズはステージが低いのでね、
一番うしろだと手元が全然見えないんだけど。
でもまぁ、近いからね、一番後ろでも。
どっちか妥協しないとね(笑)

セットリストは、
新しいアルバムからはO-EATSと一緒かな。
アンブレラとか、やらない曲があるけど、
トランスフォーマーでの幕開けは一緒。

今まではおとなしい女子多かった高崎ですが、
今日は後ろの方までノリノリで嬉しかった!

みんな、ロックミュージックとして楽しんでるのがすごく伝わってきて嬉しかったな。
うしろからお客さんも含めて全体見てて。
オイオイコールとか、もうなくなったもんね。
アンコールの時は、
「アンコール!」って声を出してた人もいたけど…

「Walk in the Park」が大好きで、
これ最高に心地よい曲なんですけど、
ハモりの曲で。
O-EASTでは、この後にビーチボーイズのカバーでハモりをやったんだけど、
今日はビートルズ!
大好きなので嬉しかったです。
友達いわく、
「今日のハモりの方がよかった」とのことです。監督!(笑)

で、昔の曲は、
きっとO-EASTとフリーズでは違うチョイスなんだろうなぁと思って、
楽しみにしてたん。

したらさっ!
「King of the Jungle」ですよ!!!
つづり合ってる?(笑)
思わず、ジャンプしてしまった!
膝が痛くなった!(泣)

でも、ジャンプを抑えきれないくらい嬉しかった!
むっちゃむちゃかっこよかった!!!
だって生であの曲聴くの6年ぶりとかの勢い!
かっこよかったーーー!!!

あと、なんとアンコールの時にPARTY!!!!
これが入ってるアルバムは、
私が人生でよく聴いているアルバムベスト5に入ります。
確か中3の時で、受験勉強と称して部屋にこもり、
聴きまくってました(笑)

中学校時代に聴きまくってた曲を生で聴いて、
隣に中学校時代いつも一緒にいた友達が横にいて、
(アンコールから隣で鑑賞)
自分が中学生なんじゃないかって錯覚に陥りました。

まだ覚えてるもんだよ歌詞。
小学校の頃に覚えた曲とかも、
唄えたりするもんね。
その時の感情とか思い出したりね。
マイミクさんのとこにも書いてあったけど、
歌って本当に不思議。

「もう俺らみんな30代になったからね」っていう話にはじまり、
「みんなにも、好きな事をやってほしい」みたいなトーク。
好きな事をやってる人に言われると、説得力があります。

2人をリズムで包むよしふみさん。
笑顔で見守りつつ。

意外とニヤけてるはやしさん。
ジャンプの回数も多い!

RockMusicの時とか、
もう子供のようにギターを楽しんで弾いてる唱さん。

メンバーが変わらずに10年って、本当にすごいと思います。

最後は、
今回も「if」でした。

「こういう曲でも、踊って帰ってほしいです」って言ってた。
あぁ、そういうことか、って思いました。
トライセラがずっと伝えたかった音楽って、
バラードでも踊れる曲なんだ、と。

すごくトライセラらしいな、と思いました。
なんで今「if」なんだろうって思ってたけど、
「僕らの一歩」とかでも、まぁ身体はそんな揺らさないにしても、
踊ってほしいってことなのかな。

かっこよかったです。
ifはやっぱすごい曲です。

感無量でした。

次は12月30日かなー!
AXのワンマンも行きたいけど我慢!

あ、12月30日は、
フェスをやめて、CCレモンホールの予定です!

kuma

困ったクマーーーーー!!!!!
ほしいCD多すぎるクマーーーーーー!!!!!

10/25 キリンジ アルバム
10/25 風味堂 アルバム
11/8 SAKEROCK アルバム
11/8 ポメ シングル
11/15 アロウズ シングル
11/15 スチャダラパー アルバム
11/22 メレンゲ シングル
11/22 ANATAKIKOU アルバム
11/22 SPECIAL OTHERS アルバム
11/29 RIP SLYME アルバム
11/29 BaseBallBear アルバム
12/22 ソカベさん アルバム
1/10 フジファブ シングル
1/17 salyu アルバム

バインのツアーTかわいい!
フェスで買いたいなぁ~。

湯川潮音って同い年なんだ!
衝撃!
ちょっと興味あります。

12/1 スペアザ@クアトロ(\3500)
12/3 LAB@CLUB ASIA(\2500)
12/5 クラムボン/セカイイチ/SLOTH LOVE CHUNKS/MO'SOME TONEBENDER@リキッド(\3675)
12/13 CUBISMO GRAFICO FIVE@クアトロ(\2800)
12/15 ゲントウキ@月見ル君想フ(\2500)
12/16 SAKEROCK@クアトロ(\2500)
12/19 LITTLE CREATURES@草月ホール(\5000)
12/24 LITTLE TEMPO
featuring"こだま和文 from DUB STATION"@UNIT(\3300)
1/13 ANATAKIKOU@クアトロ←11月26日発売(\3000)
5/8かな? キースジャレット
5/11 BaseBallBear@AX(\2800)

元旦のチケしかないけど、
あと3日もなんとかする予定!

キャプストとSalyuにかぶられた!(泣)
スペアザと民生にもかぶられた!(泣)

PUFFYとバインがかぶってるってなんでーーーーー!!(泣)

電グルとフロンティアバックヤード!
夏にフロンティア見といてよかったー!(泣)

斉藤和義とCUBISMO!(泣)

アレ…31日って意外と暇…??
きったーーーーーー年越しSAKEROCK!!
ソイルかユアソンかなーと思ってたけどSAKEROCK!!
熱い!!!!
(大きいステージの年越しは、吉井さんとドーパン)

やったーーーーー!元旦大当たり!
なにもかぶってない!!!
ベースボールベアー、アロウズ、メレンゲ、ソカベさん、トライセラ!
DEPAPEPEがダメーかーーー!

最後は髭ちゃんかホフで迷うにゃーーーーー!

わああああしかもアロウズ、
テントじゃないじゃん!
うっはー踊るぞおおおお!

そんなぶっ飛ばし日記でした(笑)

詳細↓
http://www.rijfes.co.jp/countdownjapan/0607/index.html

チケは、すでにヤフオクにでてるそうです…
抽選ハガキまで書いて売らないでほしいわー…
ダフ屋もいけばいいじゃん!
絶対楽しいのに!!!
奇跡を見てしまった。
渋谷で。


完璧な音楽だと思った。

Polarisのライブは、本当にすごく特別。
「好きなアーティストは?」と聞かれれば、
そかべさんやゴーイングやアロウズやトライセラやポメを挙げるけど、
全部同じ時間にライブがあるって状況になったら、
ポラリスを選ぶかもしれない。

ワンマンは1年2ヶ月ぶり。
6月にイベントで聴いたので、実際は5ヶ月ぶり。

アルバム「空間」が10月に発売されてのツアー。
空間の曲たちはすごい。

もう、ポラリスはAXでは小さすぎる。
もっと広いところで体を揺らしたい。

1曲目は空間の1曲目かと思っていたけど、
なんと瞬間で幕開け!
ポラリスの中で好きな曲ベスト5に入る曲なので、
とっても心地の良い幕開け。
しかも、ステージ後ろに映し出される抽象的な映像が格別。

スローテンポなイメージの強いポラリス。
瞬間のイントロで、みんなをハっとさせる感じが最高。

続いてねじまわし。
そしてトークだったんだけど、
ギターの関口さんのアンプの調子が悪いとのことで、
20分くらいかな、中断してしまって。
仕切りなおしで、メンバー登場からやりなおし!
また瞬間とねじまわしを演奏してくれました!
これはたまらなかった。
瞬間が2回も聴けるなんて!

本当に残念だったのが、
隣にいた女性が全く動かなかったこと。
柏原さんのベース音やゆうこさんのドラムに身をゆだねられないなんてかわいそうな人だ。

カップルで、男がポラリス好きみたいで。
女性は、下向いたりため息ついたり顔いじったり爪いじったり。
本当に殴ろうかと思った(笑)

女性は前半の最後くらいに途中退出しました。
男の人は、すぐに追いかけたわけじゃないから調子が悪かったとかではないと思うんだけど。

とか言って、実はポラリス大好きなのに、
調子が悪くて全く動けなかった、泣く泣く退出とかなら、
さっきの発言は訂正しますが…

貧血で倒れると困るのでうしろの方にいるんだけど、
去年の9月の時の方が、
AX全体が揺れてる感じがしたなぁ。
今日は場所が悪かったのかしら。

でも途中からそんなことどうでもよくなってきた。
あまりの音楽の心地よさに、
まわりなんて目に入らなくなった。

やっぱり柏原さんのベース音って独特。
あれほど体に入ってくるベース音なんてないわホントに。
死ぬ程落ち着く。
ベースを弾くために生まれてきたような人だ。

アンプトラブルの時に、結構しゃべってくれて。
柏原さんの声あんなに聴けて嬉しかったなぁ。

すごかったのが、
オオヤさんと、関口さんと、宮田マコトさんの3ギター。
あんなギターの音が3つも重なるなんて!!!!
そこに柏原さんのベース音、
ゆうこさんのドラムのリズム、
オオヤユウスケの天使の声。
奇跡だと思いました、ホントに。
あの音楽が生まれたのは奇跡だと思う。

「潮騒」「南風」「風を想う」って流れ、最強。

「風を想う」が大好きで、
特に関口さんのギターが。(アルバムも関口さんだよね?)
背伸びして手元も見ました。
むちゃかっこいい。
今日の帰り道、ずーっとリピートでした。

「12時間」では、
体が泡につつまれて、海の中にいるようでした。
本当に、音に包まれた。
ふわーって。
海の中にいる感じ、ほんっとにするんですよ、ポラリスの音って。

「流星」の頃には、
ポラリスライブではおなじみ、
「体が浮く」直前までの心地よさを体感。
いやーホントにそのうち浮くと思う(笑)
記憶とかあんまないもの…

でもやっぱ、郁ちゃんのコーラスが恋しいなぁ。
ポラリスに入ってくれないかしら。
今日のメンツでのコーラスも素敵だったけどね。

アンコールで、
オオヤさんと宮田さんが2人で、
「そこにいる」と「はじめ の つながり」
すごかった。
「はじめ の つながり」は、
なんだかすごく泪目になりました。
いしいしんじ、全部呼んだわけではないけど、
いしいしんじの文章を音楽にしたらこんな感じではないか、と、
突然感じました。

ラスト、
「光と影」だったんだけど、
もはや文章にできない表現力。
安楽死させてもらう時のBGMにしたい(笑)
天国です。

友達の日記からいただいたセットリスト↓
1.「瞬間~Introduction」
2.「瞬間」
3.「ねじまわし」
~関口氏アンプ再セッティング&閑談

1.「瞬間~Introduction」
2.「瞬間」
3.「ねじまわし」
4.「愛の手の中に」
5.「潮騒」
6.「南風」
7.「風を想う」
8.「12時間」
9.「流星」
10.「Fast & Slow」
11.「Walking Music」

~en
1.「そこにいる」
2.「はじめ の つながり」
3.「空間」
4.「光と影」
「和田唱になる!」

っていうのが、
今日増えた、私の夢です(笑)

トライセラのライブで唱さんを見てて、
急にリフ講座をはじめたり、
本当に楽しそうにギターを弾いてるのを見て、
ギターが一番好きな日本人だ、と勝手に思ってたんだけど、
やっぱそう思う。

唱さんみたいにギター弾きたい!

そんなわけで、
今日は友達と一緒にトライセラのツアー初日、
O-EASTに行ってきました。

友達と話してた1曲目予想は的中。
「トランスフォーマー」で幕開け!
唱さんのかっこいいギターソロに始まり、
林さんのベース連打が続く!
半年ぶりのトライセラ!!

普段なら一番うしろで見るんだけど、
友達と唱さんゾーンと呼ばれる、
唱さんの前の盛り上がりゾーンで。
前に、私と同じくらいの背丈の男の人がいて、
林さんが見えなかったこともあり、
いつもはステージ全体を見るけど、
今日は95%くらい、ずっと唱さんを見ながら聴いて。

したら、曲の途中で、
まばたきしたら見逃してしまうくらいの感じで、
2回くらいステージソデに、
「あげて」って合図を指で送ってて。
ギターの音のなんかなんだろうけど。
うしろから見てたら気づかなかったと思うけど、
近くで見てたからわかって。

こっちはもう、いつも通り普通に音聴いて楽しんでるだけだけど、
やっぱステージの上の人は、
お客さんに最高の音楽を提供するアーティストであり、
真のミュージシャンなんだな、と実感しました。
鳥肌たつくらいかっこよかった。

1曲目候補と思っていたもうひとつの曲、
「Warp」は3曲目だったかな。

アルバムから全曲ってわけではなかった。
アンブレラとかやらなかったもんなー。

「Scar」の、
途中で曲調がかわることのギターが弾むようなところが大好き!

「Walk In The Park」、
最初聴いた時にあんまトライセラっぽくないなーって思ったんだけど、
すっごいいい曲だな、って思ってて。
生で聴いたら良さ倍増!
すっごい素敵な曲!
いろーーーんな人に聴かせたい!
フィッシュマンズ好きな人とかでもいけそう。
シングルじゃない、アルバムの曲で1番好きかも。

で、これ、
なにが最高ってハモリが最高で、
目つぶって心地よく聴くわけですが、
「ハモれるロックミュージック目指してるから!」って、
この曲の次に、
ビーチボーイズのカバーをしてました。
それはそれは、
素敵なハモりでした。

どんどんいろんな音楽の素晴らしさを、
説明しながらライブをやってくれて嬉しいです。
いつも楽しいです。

「僕らの一歩」は、
生で聴くと歌詞のよさが倍増に染みます。
友達泣いてました(笑)
友達の結婚式の時に贈りたい曲だなー。

『紅茶を飲みながら モノクロの名画を観る
 目をこすりながら君は付き合う
 すると僕らの世代には馴染みのない 僕の好きなスターの名が
 君の口から出る
 歩幅が合うって凄いよなぁ』
っていう部分の歌詞が、すごく好き。

唱さんの素直な歌詞が、昔から好きで。
唱さんと、レミオロメンの藤巻さんは、
歌詞を聴いてると素敵な恋愛してるんだろうなーって、
よく感じます(笑)

「昔の曲やります」って言ってやってくれたのは、
「万華鏡」でした。
いやー生で聴いたの初かも!!

「33」がすごく好き。
帰りの電車ですごく耳に残ってたのが、
「トランスフォーマー」「33」「Walk In The Park」で。
全部新しいアルバムからだ。

あとは「Mechanical Friend」「Fall Again」
「ロケットに乗って」「Jewel」
「Silly Scandals」とか。
「2020」も「Fly Away」もやらなかったので、
こちらはフリーズで期待!
再来週、またフリーズでトライセラなのです♪

「GOING TO THE MUSIC」では、
背伸びをして、
唱さんのエフェクター使いを凝視!
早くあれ弾けるようになりたい!!
ゴーイングの松本さんも絶賛の唱さんのギターテク!

「Rock Music」でのギターは、
失神寸前のかっこよさ!
見事にみんなを踊らせてました!

「2020」と「Fly Away」はやらず。
これはフリーズに期待!

アンコール、2回かな、やってくれて。

「踊っていってください」って言ったので、
「ラズベリー」かと思いきや、「if」だった!

この後、まだみんな手拍子してアンコールを期待して待ってて。
結局これで終ったんだけど、
私はifがラストだなんて嬉しい!と思った。

たぶん、生まれて初めて「キュン」とした曲なんだ。
たぶん中3くらいだったと思うけど。
いやーなんか「キュン」とかいうと軽い感じがするけど、
なんていうんだろう。
20歳とかになって、
ゴーイングのせつない歌詞でキュンとする、とかいうイメージで、
音楽を聴いてそういう気持ちになったのが、
たぶんifが初めてなんだと思う。

本当に大好きな曲。
最後の最後に涙腺緩みました。

男性ファンが増えてきたって、
ミクシィのトライセラコミュで話題になってたけど、
本当にかっこいいロックミュージシャンだから、
もっといろんな人に聴いてもらいたい!

昔の曲が廃らない凄さ。
10年前の曲も、今でも新鮮に聴ける。
それって本当に凄いと思う。

「昔好きだったー」とか、
トライセラを話題にすると良く言われるけど、
そういう人には、
今のトライセラも聴いてもらいたい!

再来週が待ちきれません!!!

こんなたくさん書いたけど、
もっと言いたいことあったなたぶん(笑)

今日はライブはしごでした。

オースティンペラルタ・トリオのライブレポ↓

http://ameblo.jp/livelivelive/entry-10019409618.html

ジョアン・ジルベルトのライブレポ↓

http://ameblo.jp/livelivelive/entry-10019409658.html


今年のクリスマスは、
あきらめかけていたフジファブ@渋谷公会堂に行こうかと!
わっしょい!

ポラリスのアルバム「空間」をやっと聴きました。
ライブで自分が浮遊してるのを安易に想像できます。
またすばらしいポラリスワールド全開。
8曲中、5分以内の曲が2曲だからね。
ライブ楽しみ!

ポラリスの前日にライブがあるトライセラ、
新しいアルバムも、トライセラらしい仕上がり。
デビュー当時からそんなに変化がないのに、
新鮮さが失われないのが魅力のひとつだと思います。
「昔は好きだったんだよねー」という人多いですが、
ぜひ今のトライセラも聴いてみておくんなまし!

なんだかんだで、バンアパ一番聴いてます…

まだ買ってないんだけどキリンジ、
12月の渋谷公会堂のチケッツをこれから探してみます!

jyo


ペラルタを聴き終わり、
時事通信ホールから国際フォーラムへ、
猛ダッシュ@銀座。
通常30分かかるであろう道を、
俊足を生かし、10分ちょいで国際フォーラムへ。

ぜえぜえ行って到着したら、
係員に「まだ始まってないので平気ですよ」と言われる。

ロビーに大量の人がいるので、
「え?まだそんな感じ?」と思いつつ、
先に行っていた母さんと合流。
なんと、
「まだ着いてないんだって」だそう!
さすが神様!!

17時開演予定なのに、
18時になり、
「ただいま、アーティストがホテルを出発いたしました。
みなさま、いましばらくお待ちください」との放送!
衝撃。
場内爆笑…と失笑(笑)
さすが神様!!!

全然ダッシュする必要なかったです…
でも、ペラルタ最後までちゃんと聴いといてよかったー!と思った。
ジョアン聴く為に向こう切り上げてたら、
後悔しきれないわい…

「ただいま、アーティストが到着いたしました。」
との放送に、歓声が起こる。

国際フォーラムAホール、
はじめてだったんですけど大きい!
大きい!大きい!
1万2千円の席なのに、ステージ遠い!遠い!

でもまぁ、神様だからね…

年齢層はやっぱ高め。
でも、男性は結構若そうな人も目立ちました。
誰か有名人いるかなーと思ってキョロキョロしてたんだけど、
人が多すぎてさっぱり。

で、場内が暗くなり、
ステージに照明が。

きた!神様!

ギター片手に、しっかりとした足取りで、
椅子に座るジョアン。

「ゴメンナサイ」と日本語で挨拶。
いや、大丈夫です神様!全然待ってません!!!

で、
こちらも、ギターを呼吸するように弾き始める。
今日は天才音楽家をたくさん見てしまった。

唄声も、なんだか話し声のよう。
唄ってる!って感じがしないんだよね。
ギター片手に、優しく話しかけてくれてる感じ。
そう、まさにそんな感じ。

ペラルタトリオ同様、
楽器を演奏する姿に無理がない。

むしろ、なにも持ってないジョアンより。
ギター持ってる方が普通に見える(笑)

あんな広い会場で、
ギター一本で、
椅子に座ってるおじーちゃんが、
ささやかな歌声で、
みんなの視線を集めてるだなんて!

楽しみにしてた、
「ジョアン、途中で寝る」という噂は本当なのか?!という話ですが、
さすがに1時間以上おしてたんで、
寝ないでがんばってくれました(笑)
アンコールもすぐ戻ってきてくれたし。

アンコールで5曲か、それ以上やったんじゃないかなぁ。

ライブとしては、
すっごく淡々としたもので。
あのリズムであの歌声で。

25曲くらいはやったと思うけど、
全部聴き覚えがあるのは、
どっかで自然と聴いているのかも。
2時間以上はやってくれたと思うなぁ。
いやぁすごい。

いやー。
ここ何年かで、
フジコヘミング、チックコリア、ジョアンなんて体験してしまいましたよ。
あと生きてる大物で生で聴きたいのは~
坂本龍一かなぁ。
クラシックコンサートも行こうかなぁ。
ドビッシーとかサティとか生で聴きたいやも。

「ニッポンメッチャスキ!」って、
英語で言ってました(笑)
(I love Japanって感じで。)

1時間遅れなんてなんのその、
会場中、暖かい拍手をジョアンに贈りました。

来週の8、9日のライブは、
ジョアン初の映像撮影をしてDVDになるそうでーす!
7800円高い!

といったわけで、
一度見れたので満足です。

いやー神様、心地よい音楽をありがとう!

os


昨日と今日は、銀座でジャズフェスティバル。
銀座ジャズ でございます。

その中のひとつ、
オースティンペラルタ・トリオのライブ。
200名無料招待っていう抽選に、
なんと友達が当たったとのことで、誘ってもらいました♪

東京JAZZの映像で見て、
一聴き惚れした15歳のピアニスト。

時事通信ホールってとこがまた狭くてよかった。
真ん中へんに座ったけど、
トリオ全員の手元が良く見える位置でした。

ハの字なので、
右にいるドラマーは正面向いてるんだけど、
ペラルタは背中。
真ん中にウッドベースです。

ドラマーは、東京JAZZの黒人さんじゃなかったけど、
ベーシストは一緒。

で、このウッドベースがやっばかった!
ヨン様に激似なんだけど、
とにかく最高!
今まで見てきたベーシストの中で最強だと思いました。
ホントに。

で、はじまって30分くらいは、
リズムに乗ることを忘れてしまうくらい、
純粋に音に感動してました。
ホントにすごい音楽を聴いた時には、
体って動かなくなるんだ!って衝撃でした。

で、ベースがあまりにもいい音なので、
いつものように、ベースメインのライブではないのに、
ベース聴き入ってしまうんだけど、
でも、ペラルタのピアノが、
私の目線を耳を呼び戻すんです。
だから、いつもならベース音拾って聴き入るのに、
今日はそれがなかった。

ドラムも、ずっと笑顔で叩いてたのが印象的で良かったんだけど、
むっちゃくちゃかっこよかった。

どれかひとつの音に集中するのが難しくて、
ホントに、トリオとしての音楽が完成しているんだなって実感。

15歳のピアニストでも、
大人のベーシストとドラマーでも、
国籍も違っても、
お互いが尊敬しあって尊重しあって、
お互いがみんなの音が好きで、
そういう関係性なんだろうなーと感じました。

アンコールなんて、
みんなでてきたばっかりで、
こっちが聴く準備できてないのに、
ペラルタの「ワンツースリー」で、
みんな1拍目から入る曲なのに、完璧なの。
驚きました。

きっと、努力をすごいしてあすこまでになってるんだろうけど、
あんなすごい音楽を聴かされちゃうと、
音楽は才能なのかなーって思っちゃいます。

ペラルタのピアノ、
肩に力が入ってないように見えるのに、
なんであんな力強い音がだせるんだろうか、と。
指先だけが違う生き物みたいな動きをしてました。
高音の連打なのに、
気づくと低音の長い音が入ってて、
いつの間に低音弾いたんだろう!とか、
ピアノってあんなふうに弾けるのかーと衝撃。

15歳であんな酸いも甘いもかみ分けたみたいな情熱的なピアノが弾けて、
彼はこれからどんなピアニストになるんだろうかと、
なんだかすごかったです。

ウッドベースの人を見て感じたのは、
すごいことをしてるのに、
彼にとって、ウッドベースを弾くっていうことは、
私が鼻をかむのと同じくらい、
日常的で淡々としていることなのかも、と思わせるくらい、
楽器を弾いてる姿に無理がなかった。
楽器と一体になるって、そういうことなのかー。

3人が、違うリズムを手で叩いたり、
ウッドベースが本体部分を叩いて音を出したり、
いろんな風に楽しませてくれました。

私はわからなかったけど、
60年代のコルトレーンが中心だったようです。
私も年代とか、
あの有名なジャズメンの名曲はこれだ!とか、
そういうとこまで語れるくらい詳しくなりたいです…
でも今はただ、
純粋にJAZZを楽しめてる自分ってだけでも満足です。

ヨン様に激似ってだけで、
勝手に韓国人だろうと思っていたベーシスト、
調べたら日本人でした(笑)
鳥越啓介 だって!
96年に脱サラして上京だって!かっこいい!!!(笑)

音楽ってすばらしい。
本当にそう思いました。

バンアパは夏フェス以来!

去年も高崎きてくれました。
去年はブッチャーズとDOLCEがゲストで、
バンアパの前に疲れ果てた記憶が(笑)

今回もDOLCEがきてて。
40分とかやったけど、苦手です。
2度目だし、とか思ったけど無理でした。
すみません。

で、バンアパ!
なんせバンアパだと男性客が多いもんで、
後ろの方にいた私は、
かろうじでメンバーの顔が見えるくらい。
ギターの手元が見えなかったのがとっても無念。

ツアーファイナルが12月23日の国技館なんだけど、
23日はセカイイチとっちゃったんだよねー…
でも広いとこでバンアパで飛び跳ねたいなー…
迷いドコロ。

バンアパのアルバムを買ってから聴き込んでるけど、
ほんっとにかっこよくて。
友達から、
「バンアパのアルバムがすごい!」ってメールきたくらい(笑)

「KATANA」ってアルバムのラストの曲があるんだけど、
これがもう、
ずば抜けてかっこいい。
バンアパでしか出せない音っていうのがたくさん詰まってる。

いやーバンアパって、
ありそうでなかった音楽で。
生で聴く度にホントすごいわーって思うんだけど。

日本語ロックが好きな私でも、
バンアパは聴くんですよ。
だってかっこいい!!!

原さんは相変わらず笑顔で弾いててちょっと怖いけど、
向こうから見たらこっちも笑顔すぎるから怖いかもな…

新しいアルバムの曲がメインとはいえ、
いつものバンアパナンバーもばっちり網羅。
「Eric.W」と「FUEL」は、
もう無条件に体が動くわ。
うしろのほうにいたとはいえ、
ばっちりジャンプしました!!!
やっぱ楽しい!!!

飛び跳ねるライブなんて、
今はバンアパくらいだから楽しいです。

歌詞が英語だから内容わかんない分、
音が体にすごくストレートに入ってくる。
CDで聴いてると、かっこいいギターに耳が行くけど、
ライブだとドラムもベースもよく聴けるからいい。
ボサノバっぽいドラムのリズムとか大好きだなー。

リズムの取り方もおもしろいし変わってるから、
最初はライブ行ってノリがずれることとかあったけど、
もうなんか、体でバンアパのリズムがわかってきてます。
いやーすごいわ。

原さんが、
「ホント、俺達趣味でやってるだけですからね。
それなのに、こんなにきていただいてありがとうございます。」
だなんて、
いつもの調子で言うわけですよ。
いやーかっこいいわ。
江川達也に似ててもかっこいいわー(笑)

前の方はホントすごかったみたいで、
終ったあと、汗だくの人たちがうようよいました(笑)

ドラムの柄のバンアパTシャツ、
私は黒を持ってたんだけど、
欲しかったピンクが売ってて!
Tシャツ好きの土屋さんが反応しないわけがございません。
連れがドラマーだったので、
そのTシャツ気に入ったようで、
ピンクを買ってもらい、私の黒と交換しました。
ナイス!

あと、ステッカー5枚セットも購入。

いやーホント、
いくらでも作るのでCD-R、
バンアパ聴きたいって人言ってください!!!