奇跡を見てしまった。
渋谷で。


完璧な音楽だと思った。

Polarisのライブは、本当にすごく特別。
「好きなアーティストは?」と聞かれれば、
そかべさんやゴーイングやアロウズやトライセラやポメを挙げるけど、
全部同じ時間にライブがあるって状況になったら、
ポラリスを選ぶかもしれない。

ワンマンは1年2ヶ月ぶり。
6月にイベントで聴いたので、実際は5ヶ月ぶり。

アルバム「空間」が10月に発売されてのツアー。
空間の曲たちはすごい。

もう、ポラリスはAXでは小さすぎる。
もっと広いところで体を揺らしたい。

1曲目は空間の1曲目かと思っていたけど、
なんと瞬間で幕開け!
ポラリスの中で好きな曲ベスト5に入る曲なので、
とっても心地の良い幕開け。
しかも、ステージ後ろに映し出される抽象的な映像が格別。

スローテンポなイメージの強いポラリス。
瞬間のイントロで、みんなをハっとさせる感じが最高。

続いてねじまわし。
そしてトークだったんだけど、
ギターの関口さんのアンプの調子が悪いとのことで、
20分くらいかな、中断してしまって。
仕切りなおしで、メンバー登場からやりなおし!
また瞬間とねじまわしを演奏してくれました!
これはたまらなかった。
瞬間が2回も聴けるなんて!

本当に残念だったのが、
隣にいた女性が全く動かなかったこと。
柏原さんのベース音やゆうこさんのドラムに身をゆだねられないなんてかわいそうな人だ。

カップルで、男がポラリス好きみたいで。
女性は、下向いたりため息ついたり顔いじったり爪いじったり。
本当に殴ろうかと思った(笑)

女性は前半の最後くらいに途中退出しました。
男の人は、すぐに追いかけたわけじゃないから調子が悪かったとかではないと思うんだけど。

とか言って、実はポラリス大好きなのに、
調子が悪くて全く動けなかった、泣く泣く退出とかなら、
さっきの発言は訂正しますが…

貧血で倒れると困るのでうしろの方にいるんだけど、
去年の9月の時の方が、
AX全体が揺れてる感じがしたなぁ。
今日は場所が悪かったのかしら。

でも途中からそんなことどうでもよくなってきた。
あまりの音楽の心地よさに、
まわりなんて目に入らなくなった。

やっぱり柏原さんのベース音って独特。
あれほど体に入ってくるベース音なんてないわホントに。
死ぬ程落ち着く。
ベースを弾くために生まれてきたような人だ。

アンプトラブルの時に、結構しゃべってくれて。
柏原さんの声あんなに聴けて嬉しかったなぁ。

すごかったのが、
オオヤさんと、関口さんと、宮田マコトさんの3ギター。
あんなギターの音が3つも重なるなんて!!!!
そこに柏原さんのベース音、
ゆうこさんのドラムのリズム、
オオヤユウスケの天使の声。
奇跡だと思いました、ホントに。
あの音楽が生まれたのは奇跡だと思う。

「潮騒」「南風」「風を想う」って流れ、最強。

「風を想う」が大好きで、
特に関口さんのギターが。(アルバムも関口さんだよね?)
背伸びして手元も見ました。
むちゃかっこいい。
今日の帰り道、ずーっとリピートでした。

「12時間」では、
体が泡につつまれて、海の中にいるようでした。
本当に、音に包まれた。
ふわーって。
海の中にいる感じ、ほんっとにするんですよ、ポラリスの音って。

「流星」の頃には、
ポラリスライブではおなじみ、
「体が浮く」直前までの心地よさを体感。
いやーホントにそのうち浮くと思う(笑)
記憶とかあんまないもの…

でもやっぱ、郁ちゃんのコーラスが恋しいなぁ。
ポラリスに入ってくれないかしら。
今日のメンツでのコーラスも素敵だったけどね。

アンコールで、
オオヤさんと宮田さんが2人で、
「そこにいる」と「はじめ の つながり」
すごかった。
「はじめ の つながり」は、
なんだかすごく泪目になりました。
いしいしんじ、全部呼んだわけではないけど、
いしいしんじの文章を音楽にしたらこんな感じではないか、と、
突然感じました。

ラスト、
「光と影」だったんだけど、
もはや文章にできない表現力。
安楽死させてもらう時のBGMにしたい(笑)
天国です。

友達の日記からいただいたセットリスト↓
1.「瞬間~Introduction」
2.「瞬間」
3.「ねじまわし」
~関口氏アンプ再セッティング&閑談

1.「瞬間~Introduction」
2.「瞬間」
3.「ねじまわし」
4.「愛の手の中に」
5.「潮騒」
6.「南風」
7.「風を想う」
8.「12時間」
9.「流星」
10.「Fast & Slow」
11.「Walking Music」

~en
1.「そこにいる」
2.「はじめ の つながり」
3.「空間」
4.「光と影」