4/4(金)から4/6(日)まで、みなとみらいのほぼ全域でCENTRAL MUSIC & ENTERTAINMENT FESTIVAL 2025 が開催されました
今年初開催のフェスです
会場はいくつかに分かれており、CENTRAL STAGEがKアリーナ横浜、Echoes Baaが横浜赤レンガ倉庫 赤レンガパーク特設会場、VIVALとNEW GENE FESTがKT Zepp Yokohamaといった具合です
私はフェス全体のトップを飾る4/4(金)夜Kアリーナで開催された緑黄色社会と乃木坂46のライブに行って来ました
開演時間が7時なのに、開場は5時半 やたら早いのは、事前にグッズ販売に並ぶの?と思って早めに行ってみました
で、前回Kアリーナに来た時長蛇の列に並んだ正面向かって左のスペースに行ってみると、列を整理するための柵はあるものの、誰も並んでいない! その理由がこの写真ですね グッズの品数はそれなりにあるのですが、全てフェス全体のモノで、直接アーティストにちなんだものがないんですね もし、乃木坂46モノでもあれば、長蛇の列なんでしょうけど
時間に余裕があったので、入場もスムーズでした
さて、Kアリーナの客席は4層構造になっており、LEVEL1のアリーナ、LEVEL3のロアースタンド、LEVEL5のミドルスタンド、LEVEL7のアッパースタンドから成っています 私は、LEVEL5のミドルスタンドでしたが、LEVEL7は閉鎖されていたので、実質一番上のエリアでした しかし、ステージ方向が通路だったので、見やすい場所でした 今どきのアイドルさんのライブなんて初参戦の私にとってアリーナど真ん中では逆に心配なので、ちょうどいい具合の席だったかも知れません
午後7時 開演予定時刻から少しだけ遅れて、緑黄色社会登場です 客層さすがに若い!みなさん一気に総立ちですよ 男女比的にはもちろん男性がほとんどですが、2割くらいは女性もいたと思います ただし、男女に関わらずヲタっぽい人が多かったかな😅
オープニングは 始まりの歌 その後、PLAYER1、Party!!、恥ずかしいか青春は、サマータイムシンデレラ など、私のような初心者でも聴いたことのある曲を続けた後、乃木坂46の久保史緒里さんのほか、井上和さん、中西アルノさん、小川彩さんの4人が招かれ、Mela! をコラボしました みなさんさすがにお上手でした 特に長屋さんと久保さんは嬉しそうに歌っておられ、こっちも嬉しくなりましたよ
乃木坂のみなさんが下がると、再び緑黄色社会の世界へ
花になって まで盛り上げ続け、最後に 僕らはいきものだから で静かに締めました 約1時間全11曲、とっても素敵なライブでした お客さんも圧倒的に乃木坂46ファンの方が多かったと思いますが、ライトスティックを緑と黄色に点灯するなど、会場は優しい雰囲気に包まれていました それにしても、分かっていたことではありますが、長屋晴子さんの歌唱力は半端ないですね
ここで15分の休憩
乃木坂46がステージに上がると、とてつもない盛り上がり…ロックコンサートの比じゃありませんね
ステージに上がったのは最新シングルの選抜メンバーです
井上和の煽りから始まり、おひとりさま天国、Monopoly… 制服のマネキン や インフルエンサー といった懐かしめな曲も加えて、名曲 きっかけ まで9曲続けます そして 君の名は希望 が始まると、後方から乃木坂46のメンバーが着用する赤いドレスよりもっと濃いまっ赤の衣装に身を包んだ長屋晴子さんが登場 真ん中で、久保さんと並んでコーラス 歌い終わった後も興奮冷めやらない様子の久保さんの仕切りで、お客さんに「超絶可愛い晴子!」コールを求めるなど、大盛り上がりでした オールナイトニッポンでおふたりの関係性を存じ上げていたので、私も嬉しくなっちゃいましたよ
実は、このライブはファーストテークで配信もされていましたのですが、大人の事情で(?)配信はここまで
会場では長屋さん退場後、まだまだ興奮状態の久保史緒里さんセンターで Sing out! が披露されました 久保さんの歌唱力は乃木坂46の中ではトップレベルと言われていますが、ここで見せたソロダンスも圧巻でした
ライブはこの後、歩道橋、シンクロニシティと続け、最後に、フル尺初披露の最新曲 メイプルオレンジ で終わりました 約1時間14曲、大満足なライブでした
今どきのアイドルのライブって、初参戦でしたが、アーティストのレベルの高さもさることながら、お客さんの、さまざまなアイテムを使いながら盛り上がりつつも、他の人の迷惑にならないよう振る舞う節度のある態度に感銘を受けました 昭和のアイドルって、こんなに行儀よかったでしたっけ?😆
私が参加したライブ以外も、ファーストテークで他のアーティストさんも観ましたが、このフェス、ぜひ来年以降も横浜で開催してほしいですね