マイケルをSCREEN X with Dolby Atmosの応援上映で観てきました



 7/25 (土)、マイケルの応援上映に行ってきました

 映画館は桜木町の横浜ブルグ13    映画自体はやや出遅れた感がある分だけ、ユニークな劇場を選んでみました

 まずスクリーンですが、3面鏡よろしく左右のサイドにもスクリーンがあり、どういう仕組みなのか、正面のスクリーンの左右に溢れた場面まで視界の端に見ることができます 思ったより違和感なく見れました

 映画が映画なので、もちろん音響も重要ですが、Dolby Atmosですから音質だけではなく、全方向から降り注ぐシャワーのようで、非の打ち所がないですね

 で、肝心の作品なんですが… 結構泣けた!というレビューも見かけたので、期待していたのですが、正直泣ける箇所はなかったですね😅

 特定のアーティストの生涯を描く音楽映画のブームはボヘミアンラプソディに始まったと思いますが、あの映画が凄すぎていまだに誰も超えられていない気がします 個人的にはエルトンジョンやエルビスプレスリーの映画も観ましたが、まあそれらも超えられていないかな

 取り上げられるエピソードがどれも既知の話ばかりで、他の有名人との興味深いエピソードはほとんど封印 もちろん、末期の話には一切触れず 全くの安全運転じゃ、感情を揺さぶられませんよね

 じゃあ、音楽は?というと、個人的にはブロードウェイで観たミュージカルには遠く及ばない印象でした もちろんナマには勝てないという部分もありますが、数々の名曲をフルに使わず、ワンコーラス程度でバンバン切られれば、曲にも感情移入できず…私はボヘミアンラプソディの最後のライブが忘れられないなあ

 正直マイケルの音楽が好きな人が作った映画には思えませんでした そのせいもあってか、応援上映と銘打たれた回だったにも関わらず、観客もほとんど静かに鑑賞するばかりで、稀に手拍子する人がいる程度でした 個人の感想とすると、やはりマイケルが偉大過ぎて、誰も納得できるレベルの映画を作ることはできないのかなって感じです