​​    8/30(金)の夜をロサンゼルス国際空港ターミナル4のアドミラルズクラブラウンジで過ごし、日付変わって31日(土)0時半頃ゲートがあるトムブラッドリーターミナルへ向かいました
 深夜ですが、写真の通り、最後まで大谷さんがお見送りです
 搭乗はもちろんボーディングパスに記載されたグループごとに案内されるのですが、プレミアムエコノミーはあまり優先されることなく、すっかり出遅れてしまいました




 

 アメリカン航空のプレミアムエコノミー席です
 大きなバッグが置かれていましたが、この中にはピロー、ブランケット、ヘッドホンにアメニティ類の入った小バッグがワンセットになっていました

 シートに関しては、さすがにJALには負けるかな 足元の広さも少し狭め(たぶん1メートル以下)、フットレストはあるもののレッグレストがない、シェル型ではないので前席のリクライニングがそのまま迫ってくる、などの点は明らかに負け テーブルの位置は好き好きだとは思いますけど、JALが基本前席背から下げるのに対して、肘置きから持ち上げるタイプでした 唯一勝ってると思ったのは、肘置き下の水のペットボトルが入るスペース そもそも最初から水が置いてあるのは安心感もありますよね このスペース、JALの座席にはなかったと思います てか、ペットボトルの置き場としては前席の背にホルダーが付いていました
 全般的にはJALの圧勝かな まあ、JALのプレエコは世界一とも言われているので、比べちゃダメですかね



 

 水平飛行に移ると程なく食事が運ばれて来ました
 深夜ですから夜食と言うべきでしょうか それにしても、量多くない? こんな時間ですから、乗客は皆夕食は済ませているはずですが、この量はすごいですね さすがはアメリカの航空会社です!
 量多過ぎて結構残しちゃいましたが、味は良かったですよ 個人的にはJALの味より好きかも サーブのしかたはJALがおっとりめなのに対して、めちゃテキパキしてました さっさと済ませて消灯したい状況だったからかも知れませんが この辺は好き好きかも




 

 到着予定時刻1時間半前に朝食(?)が運ばれて来ました さっきの夜食よりは少なめですが、こちらも結構な量 ビーフの味付けは美味しかったですが、完食は断念しました😅
 もっとも、朝らしくフルーツとアメリカでは定番のギリシャヨーグルト「チョバーニ」も付いていました
 朝食を終えると、慌ただしく税関申告書が配られ、着陸体制に入りました 台風の影響で揺れそうだと事前に随分アナウンスされましたが、結局たいした揺れもなく、定刻4:45のところ少し早い4:29無事羽田に着陸しました

 9/1(日)早朝、入国審査も通関もあっという間に終え、始発前の京急の駅入口でシャッターが開くのを待ちました 早朝羽田到着便って、いつもこのパターンですね