7月26日金曜日、続日本100名城No.189の鞠智城に行ってきました
鞠智城の帰路、汗を流しに麓の菊池温泉に寄ることにしました菊池温泉は全国的な知名度はさほどじゃないと思いますが、NPO法人健康と温泉フォーラムが温泉療法医が勧める温泉として選定した名湯百選に選ばれているくらい泉質には定評があるんです ちなみに、その泉質はアルカリ性単純温泉で、いわゆる美人の湯ってやつですね
私は市街地から少し離れた迫間川という渓流沿いに建つ清流荘の貸切家族風呂湯の倉におじゃましました
入口入ると写真のパネル 何と12部屋もあります 当日は平日な上、ゲリラ雷雨の只中だったので、ほぼ選び放題状態でした
貸切の各部屋は、長屋状に続いており、廊下にはちゃんと屋根が付いていました
私はパネルで選んだ壱ノ倉に入りました
私が選んだ部屋は檜風呂で、決して新しくはありませんが、清潔に保たれていました
窓の外からは渓流の音が聞こえ、とても癒されました お湯は透明で噂通りクセのない効きそうな滑りを感じる名湯でしたよ
入浴料は基本50分¥1,700のところ、当日は26日、すなわち「ふろの日」ということで、¥300引の¥1,400でした まあ、50分は忙しいので、併せて30分延長券¥600を購入しましたが…
お風呂を出ると、すっかりゲリラは退散していました で、建物の裏側に回り込んで、渓流の写真を撮ってみました 通常は清流なんでしょうけど、当日は濁流でした