​   元日、岡崎城内の大河ドラマ館を出て、天守閣へ向かいました。

 家康の銅像と言えば晩年のイメージですが、ここには竹千代時代の像がありました。さすが岡崎ですね。


 

​   大河ドラマ館から天守閣へ向かうと、長蛇の列を発見。あまりの列の長さに一瞬絶望しましたが、実は、天守閣の入場列ではなく、お隣の龍城神社の参拝列でした。そうでした。今日は元日でした。初詣なんですね。
 私はぐるっと回り込んで天守閣の入口へ。写真は有名な家康公の遺訓ですね。




 

 再建天守ですので当然ですが、内部は資料館です。全体的にやや小ぶりの天守閣で、あまり特筆すべきところはないかなあ。

 私は「どうする岡崎 家康公 周遊きっぷ」を利用したのでコミコミしたが、正規料金は¥300だったようですね。




 

​   最上階の望楼からの景色は、天守閣の規模感からすると、かなりいいですね。周辺に高層ビルが少ないからだと思いますが。特に大樹寺との間のビスタラインでは建築が制限されているのでしょうか?ちゃんと守られています。
 大樹寺からはなんとか三門越しに天守閣を見ることができたので、逆も又真?天守閣から大樹寺も見えるはず…ということで、探してみましたが、見つかりません。みなさんそう思うのでしょう、大樹寺方向に望遠鏡のようなものが設置されていました。ここまでしてもらっても結局見えませんでしたが😅