タイトルにあるとおり
映画の感想というよりも
ビジネスの視点で考えさせれた出来事
話は先週末に遡ります。
夫と観に行った映画→『リボルバー・リリー』
ふたりとも綾瀬はるかさんが好きでね
テレビのバラエティ番組で見る綾瀬さんと
スクリーンの中の綾瀬さんがまるで違いすぎて！
そのギャップがまたいいのよぉ
普段だったら選ばない類の映画なんだけどさ
（人がバンバン◯される
）
それでも
綾瀬さんのドレス姿が素敵だったし
（その格好で銃を撃ちまくる！）
話し方や佇まいがいいなぁ
なんて思いながら楽しんできました。
（結局映画の感想言ってるww）
そして上映後。
他の映画（例えばスラムダンクとか鬼滅とか）でもそうだけど
いつも終わった後にパンフレットを買うのね。
そうしたら。
まさかの売り切れ！
えぇーーー？
だって、週末だよ？
公開してからそれほど日も経っていないじゃん
しかも
座席もそんなに混んでいなかったぞw
（ファミリーは同時刻に上映してた某しんちゃんをチョイス）
にもかかわらず
週末に在庫がないってのは
怠慢じゃね？
って思っちゃったよね
（パンフの在庫を公式サイトで調べたら確かにあったし、単にこの劇場の管理不足だと思われます）
思わずツイート（いまだにこう言っちゃうw）したんだけどさ〜
余韻に浸るのは当日か
せいぜい翌日まで
かなぁと、個人的には思うのです。
だって、みんなそれぞれ生活あるしw
余韻なんてのは
長くは続かない
そう思うと
あの劇場は
わたしの“欲しい”と思ったタイミング
顧客のニーズを逃している
ってことになる
現に
この記事を書いているのはその1週間後
パンフ、もういいかな
って思ってるもん（爆）
顧客側からしたら
欲しいタイミングは
今この瞬間がMAXで
それがいつまで続くかなんて
当の本人もわからない
だから売り手は
顧客は
いつまでも
待ってはくれない
と、思った方がいい
欲しいタイミングでゲットしたナガノのくま
わたしの推しライフはこちらから！笑
…ということで。
映画鑑賞に行って
予期せぬ形で
ビジネスを学ばされました
学ぶことができました
自分が売り手の立場だとしたら
今の状態はどう？
お客さまが求めているものを提供している？
スピード感を持って対応できてる？
人の振り見て
我が振り直せ
とはよく言ったものです
見た目だけでなくて
振り（振る舞い、行動）ってことよー
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新潟県上越市在住 渡辺 恭子
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